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何故この世に光咲さん受けの小説があまり見当たらないですか!!??
人生初nmmn。多方面に土下座している気持ちで書きました。
ファン歴も浅いのでキャラぶれもあると思いますが、ご了承いただけると幸いです。
※かずさく(和人×光咲)
付き合っていません。
ーーーーー
「こーさくってさぁ」
「自分でしたりすんの?」
「んー?」
我ながら主語のない話題を投げかけたと思うが、流石の光咲。
全く表情を変えず、動揺する素振りはない。
彼のどこまでも自然体な雰囲気が好きだ。ここで空人や凌大だったら一にパンチ、二に説教だろう。
「たまに?」
「おー」
「いや、何の拍手?」
話の主語は一致しているようで、性欲のなさそうな光咲も男なのだと感動を覚える。
「そんな欲深くないし」
「イメージ通りだわ」
年頃の男子が集まっているのだから、グループ内で自然とエロい話になることはある。ただしTPOをわきまえて小学生レベルの内容だ。
しかし現在、楽屋に二人きり。
ぼんやりスマホをスワイプし続ける光咲にいつもの如くちょっかいをかけたくなったわけだが、何の気無しにエロトークを吹っかけたくなった。
この手の話題の最中すら、ぬぼーっという効果音が似合う光咲は筋金入りのマイペースだ。
踏み込んでみたくなり、更に質問を投げかける。
「たまにってどのくらい?週何回?」
「えー、数えたことないし」
「じゃあ最後にしたのいつ?」
「えー」
この話まだするの?という思いが透けて見える。
だがちゃんと話を続けてくれるからから優しいというか、無防備というか。
俺の中のDK心、という名の好奇心は膨れ上がっていく。
「俺は昨日」
「若いねー、和人」
「いやいや、光咲さんも若いでしょ」
「何?」
「いやー、ね?」
おもむろに光咲のアソコへ手を伸ばす。何?と聞かれても何となく、だ。特に理由はない。
光咲は一瞬体をのけぞらせたものの、静止はしないので、スウェットの上からやわやわ、と弄っていく。
嫌じゃないんだ。それすら予想通りというか。
触っている立場で何だが、どういうことだよ、と心配になる。
「勃つ?」
「和人に触られてもなぁ」
「おい」
この状況でも俺をおちょくって、にやにやと嬉しそうにこっちを見てくる。
端正な顔立ちをしているのによく見せる悪戯っ子な一面が可愛いと感じる。だが、今はどっちが主導権を握っているのか分からせないと。
「こーさく、ちんこもマイペースなん?」
直接的な表現に、流石の光咲の眉もピクリと動く。は、息が漏れる音が聞こえた。
「和人そういう趣味?」
「いいね、その顔」
怪訝な表情と共にぷっくりした涙袋が深まっていく。
あー、えっろ。光咲に性的な感情を抱き始めたのはいつからだろう。
それは好きとか綺麗な感情ではなく、光咲の言動に全てに興味がある、というあくまで俺の関心に留まっている。
「どう? 触られて気持ちいい?」
「感想求めんな」
語気は少し強くなってきたものの、ソファーに身を預けてリラックスしている。ほんっとこいつ。
「お、硬くなってきた」
「ソウデスネー」
布越しに熱が帯びていくのを感じるが、当の本人は目を合わせず、天井を見つめている。
「お兄さん、もーちょい興奮させてもらってもいい?」
「は、何する気?」
光咲のスウェットを軽く下ろし、すかさずパンツから上向いたそれを取り出す。
軽い戯れの範囲だと思っていたのだろう。油断していた光咲は慌て出した。
悪いが、俺はしつこい。
「ちょっと、バカじゃないの?」
「ソウデスネー」
「むかつ……あ、…や…っ」
会話しながら手を止めない。くちゅ、くちゅ、とエロい音が楽屋に充満し、どんどん先走りが溜まっていく。
「おー、いいね」
「あ、あ…ッ」
「楽屋でちんこ出して、触られて、感じて、エロいね。こーさく♡」
全部お前のせいだろ、と言わんばかりに睨まれる。
しかし、敏感なところに触れると強気な表情も歪んでいくのが楽しい。
「ん、んぅ……ッ」
「かわいー声♡ もっと聞かせて♡」
「いやに決まって…るぅ…、ん、あっ、あ…ッ」
口では嫌がるものの段々光咲もノッてきている。
モノもガチガチだ。無欲に見えて変態かよ。いいね。
「声デカい。人きちゃうんじゃね?」
「だめ、…んッ…」
廊下からは忙しなくスタッフたちが通る気配がする。
「なんか更に感じてる? 見られると興奮するタイプ?」
「もう、うるさい…ッ」
光咲の口答えに、集中したいってことね、と解釈して俺もシゴくとこに意識を向ける。
イかせたい。この五文字に頭の中が支配される。
「無言やめろ…ッ、」
どっちだよ。黙ってと言ったのはそっちだ。
「出る、出ちゃうぅ…」
欲に抗えない姿がとんでもなくかわいい。いつもマイワールドを繰り広げている光咲が俺の手で翻弄されている事実に興奮する。
「何か言えよ、ねぇ、…ん…ぅ…ッ」
新発見。エロいことしてる時の光咲は多弁らしい。
「きちゃう…って…かずとぉ…ッ♡」
ただでさえ甘さのある光咲の声色がどんどん溶けていく。
そのままペースは落とさないで絶頂へ導いていく。
「もう、イ……あ…゛ッ」
パタパタと白濁が舞う。反射神経で受けとめたため、どこも汚れずに済んだ。
「もーちょい可愛い声出せないの?」
テーブルの上に丁度よくあったウェットティッシュを取り出しながら、まるで足ツボに乗ったような声だったから文句を言ってみるが返答はない。顔を赤くしながら肩で息を整えている。
「おーい、光咲さーん」
とにかく反応が欲しいモードになっている俺は、再びちんこをゆるりと触ってみる。
「ん…っ、文句言わないでよー…」
やっと返事がある。声だけ聞くといつもの調子だ。ただ、俺の視界には高揚した光咲が映っている。色白な肌が所々赤みを灯している。目に毒すぎる光景だ。
「また硬くなってますけど?」
「ん…、触るからでしょ」
「もう一回出す?」
素直にこくん、と頷く姿がかわいすぎる。
どうやら俺を興奮させる才能があるらしい。
「自分でする?」
「え、やだ。イかせて…」
断る態度はいつもの光咲だが、声は弱々しい。
光咲に今している行為を自覚させたくて、もう一回イきたいんだ?とゆっくり復唱してみる。
「どーしよっかな」
「いじわる、やだ、かずと……」
次はどんな手でいじめようか思案している内に律動していた手を止めてしまっていたが、光咲は腰を揺らし始める。何それ。無欲とか嘘じゃん。
「自分で動いてんじゃん。俺いらないね」
「触ってほしいの…、かずとの手、好き……」
「変態」
光咲は不満気に唇をむにっと寄せる。あーその顔が好き。いやらしい。
衝動のまま空いた片手で光咲の頭を引き寄せる。強引に口を開いた。
「ん、む…っ」
引っ込み思案な舌を追いかけていくと、すぐ従順になっていく。
「は…っ。上も下もぐちゅぐちゅ言ってますけど?」
「ん、む…ぅ…」
「こーさく、かわいい」
「や、…ん、っ…む…♡」
「えっろ」
ステージ上で妖精のような輝きを見せる光咲は影を秘め、ここには欲に塗れたただの人間しかいない。
一心不乱に、再び高みへと上り詰めていった。
ーーーーー
「気持ちよかった?」
再度受け止めたものをウェットティッシュで拭いながら話しかけてみる。まだ呆然としている彼の身だしなみを整えているとようやく返事が返ってきた。
「サイテー」
「素直じゃないね」
すっかりいつものテンションだ。
忘れていたけど仕事の待機中だったわけで、息を一度吐き、気持ちを切り替える。
そろそろ呼ばれるかな、とソファーから立とうとした時、袖を引っ張られる。
「ね、」
俺の耳を寄せ、光咲は呟く。
「またさせてあげてもいいけど?」
お姫様の命令とあらば聞かないとね。
コメント
1件
うわ、いきなり楽屋でこんな展開になると思わなかったのでドキドキしながら読みました…!光咲さんの最初の飄々とした感じが、和人に触られて段々崩れていくギャップがすごく刺さりました。「口では嫌がるものの段々ノッてきている」あたりの空気感、めちゃくちゃ生々しくて良かったです。最後の「またさせてあげてもいいけど?」で終わるのもニクいですね。続きが気になります!
い ど
#鬱展開
Mist-404
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