︎︎
桃 × 水
だいだいだいきらい ネタ
ショート 桃水 感謝 🥲
少しだけ 🔞
nmmn
水 「 桃くんなんか だいっきらい ! 」
桃 「 ぇ … 」
付き合って 約 3ヶ月 。 見事 嫌われました 。
理由は 水の 楽しみにしていた お菓子を 食べたこと 。
水 「 ふん っ 、 」
桃 「 水 … 」
俺の事なんか 無視して 部屋に 引きこもろうとする 水 。
桃 「 俺は だいすき なんだけどなぁ … 」
こんこん 、
桃 「 水 〜 …」
水 「 … 」
桃 「 入るよ 〜 … 」
鍵は かかっていなかった。 まるで 俺が 入るのを 待っていたかのよう で 少し 嬉しい 。
桃 「 コンビニで プリン 買ってきたけど … 許してくれる ? 」
さすがに 落ち込むだけの 男じゃない俺は コンビニへと 直ぐに 足を運んだ 。 水は 子供みたいなもの だから すぐ 食いつくだろう 。
水 「 プリン … 、 許すより 先 プリン !」
桃 「 じゃぁ … 好きって 言って ? 」
ベットの 上で 布団に 包まり 座り込む 水 の 隣 に 座る 。
水 「 はぁ 、 ?! なんで 言わんと いけんの、 」
桃 「 大嫌いって 言われて 傷ついてんの
こっちは ! 」
水 「 言うから 先 プリン 、 」
桃 「 それは 無理 、 」
水 「 … 絶対 言わんからな 、 」
桃 「 じゃぁ プリン あげない だけだよ ?」
水 「 んん 〜 っ … 」
桃 「 言うだけで いいんだから 、 言うだけ、」
水 「 … やだ 、」
桃 「 ほんとさ … 、 」
そういって 水 を 軽々と 押し倒す 。
桃 「 俺も 水の そういうとこ 大っ嫌いだよ?」
水 「 ぇ … ぁ 、 」
水 「 桃 く っ 、 きら っ ぁ ゛ ~っ ♡♡ 」
桃 「 違う でしょ 、 好き だもんね ~ ? 」
水 「 ぃや っ 、 ゃ゛ 〜 っ ♡♡ 」
桃 「 ほら 、 好きって 言ったら やめてあげるのに 、 ♡ 」
軽々と 行為を 呑み込む 水 は 元々 期待 していたのか 、 俺の行動が 分かっていたのか、もしくは 才能か 。
水 「 きらぃ゛ っ 、 だいっ きらい ! 」
桃 「 じゃぁ 終われないね ~ 」
俺からしたら プラマイゼロ 、 水が 嫌いと言えば言うほど 時間は 長くなる。
水 「 ゃだ っ ゃ ぁ゛ ~ っ ♡♡ 」
桃 「 やだ 〃 言って ほんとに 子供みたい、」
桃 「 ほら 、 好きって 言ってみて ? 」
桃 「 ぇ 、 ぇ 、 」
次の日 朝起きたら 隣に 水が いない 。
リビング に 行くと こっちには 目を向けず アニメ を みている 水が いる。
桃 「 水 おはよ ~ 」
水 「 … 」
桃 「 水 ? 」
水 は 隣に ある 紙 を こちらに 向ける
【 大っ嫌い 】
桃 「 あちゃ … 」
紙に 雑な文字で 書かれている横に 小さく
才能しか 感じない プリンの イラストが ちょこんと 描かれていたのは 別の話 。
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