センシティブ⚠️
首締め⚠️
本当に可哀想⚠️
苦手な方本当ににげて!!
ちょっと長めです
それから男は毎晩訪ねてくるようになった
[ん゛っジュポッ♡ぁんん゛]
「ほらっ、もっとうまくしゃぶれよ」
[ぷはっ…ゲホッゲホッ、っ]
「ちっ、下手くそがッ」
ボコッ
[!?ゲホッゲホッ、ぐっ、ごめ、っなさッ]
うまくできないと殴られる
「もういいや、けつだせよ」
[!…い、いや、]
「あ゛?あぁ薬が必要か」
[!!いやっ、!薬は…いやっ!やめ、]
薬を打たれると自分が自分でなくなってしまう
嫌だ、怖い、嫌だ
プスッ
[ぃ…や、ら、め]
薬がまわる、思考が回らない、ふわふわする
「っまだ抵抗すんのか、もう一本きめとくか」
プスッ
[あ…ぃら、ぅ、?]
ここはどこ?ふわふわでぐるぐるだ
「いいねぇ、らりってんねぇ」
パンパンパン
[ぁ゛ぐぉ゛♡♡ぁん♡イッっ♡]
[あっ゛♡♡お゛??…ぅ♡ぁへぇ♡♡んっ]
こんなのの繰り返し
毎日毎日
「湊〜」
今日もあいつが訪ねてきた
でもいつもと様子が違う
「おじゃましまーすっ、あ、湊〜!」
!
そこには一緒に仕事をしていた同期のホストがいた
しかも2人も
つまり男含めて3人の成人男性が
監禁部屋へと入ってくる
「今日は〜湊を堪能しにきました〜♡」
[え、]
「いつもNo. 1気取ってて、クソウザかった不破くんを犯せるなんて〜最高〜♡」
3人の男はじりじりと俺の方へにじり寄ってくる
[え、ぁ、いやっ、!]
力の入らない足を引きずり、後退りする
しかし壁の方まで追いやられ、逃げ場がなくなってしまった
「怖がるなよ〜湊、俺結構上手いから大丈夫だって笑」
「ほら、そっち腕押さえて」
がしっ
俺の腕を掴み床に押し付ける
[っ、]
薬漬けにされていた俺の体はボロボロで
全く力が出せない
「湊弱々しくなったなぁ〜そっちのが好みだけど」
「じゃあいくよ〜?」
ズプッ
[あ゛っぐっ、っ]
痛い、痛い
ガタガタ
「暴れんなっ゛」
ボコッ
[うがっゲホッ、ッカッぅ、ゲホッ]
パンパンパン
「うぉ〜中ガバガバじゃん笑どんだけヤったの?笑」
[ぁ゛っやめっ゛♡いやぁっ♡ッんっッ♡]
「湊〜今日は薬使わなくていいのか〜?笑」
いつもの男がバカにした様子で俺にきいてくる
「え笑なんすか薬って笑、湊〜そんなの使ってたの笑?」
知られた
同期に今までの汚い部分を知られた
羞恥と情けなさで潰れそうだ
「まぁ、でも薬使わない方が、絶望感大きいでしょ♡」
そういうと男は構わず腰を振る
痛い、苦しい、苦しい
[ぁ゛いっ゛ッ♡や、くっ゛グズッ、やぁ゛]
気持ち悪いのに
今まで男に散々ならされたこの体は
快楽を感じている
嫌だ、
[ぉ゛?♡ぁん゛っいっッ♡♡ぁ゛!]
見ないで
[あへぇ゛♡ぉ゛っぁっ‼︎らぁ♡]
見ないで、
「ふーっ俺休憩〜次変われよ」
交代で男が俺に突っ込んでくる
顔は性液まみれで、痙攣して体がうまく動かない
ただただ醜い自分に涙が出てくる
「おーい、湊〜?もっと抵抗しろよ〜」
「なんだよこいつ、おとなしくなりやがって、
締め付けもたんねぇしよぉ」
ググッ
突然男が俺の首を絞める
[!?カハッ、ヒュッ…やめっ、ぁ♡ゲホッ]
「お〜!しまるねぇ、ほらぁ?湊苦しいかぁ?」
[ゲホッゲホッ、あっ゛カヒュ、ッぐ、くるじ、]
パンパンパン
[もっ゛い、ヒュッゲホッ、ハァッ、や]
あれ、いしきが、
[も、…む、り]
そこで俺の意識はなくなった
監禁されて
複数人に犯されて
酷いことされて、
それなのに体は喜んでる
気持ち悪い
気持ち悪い
あぁもうこのまま、消えたい
このまま死ねたら…
“明那”
大好きな、大切な親友
どうして今思い出したのだろう
どうして明那のことを思うと
死ねないって思うんだろう
死ねないと思うと同時に
とても深い絶望が襲ってくる
そこから
毎日繰り返し犯された
複数人の日もあれば
首締めだったり、玩具だったり
色々なプレーを強いられた
徐々に俺の精神はおかしくなって
薬で頭がおかしくなって
何も考えられなくて
これが普通なんだって
錯覚してた
ある日
夜になっても男はやってこなかった
バンッ
「大丈夫ですか?!」
代わりに勢いよく入ってきたのは
警察官だった
「酷い状態だ…早く拘束をとくぞ!」
なんで、きたんだろう?
「かわいそうに…」
かわいそう?俺のこと?
わけもわからないまま警察官に連行され
そのまま病院に運ばれた
数カ所の打撲と胃が細菌にやられていたらしい
数週間入院が必要だと言われた
俺は病室のベットに案内される
物事が早く進みすぎて頭が追いつかない
警察官の話によると
俺を監禁していた男は薬物所持で逮捕られたらしい
それで俺は解放されて、
ここからまた”普通の暮らし”に戻れる、らしい
普通の暮らし?
あれ、普通の暮らしってなんだっけ
夜は何してたっけ
どうやってご飯食べるんだっけ
病院の窓を眺めながら
普通について考える
すると
『 ふわっち!!』
久々の愛しい声が聞こえる
明那だ
明那の声を聞くだけで
幸せになれる
離れて気づいた、
明那の大切さに
明那は俺のボロボロの姿を見ると
驚いたような、悲しそうな顔をした
どうして、
どうしてそんな顔をするの?
あぁ、そうか、
俺が変わったからか、
俺はもう、普通じゃないんだ、
明那を見て実感する
この監禁生活で、
俺は、
お、れは…
汚れてしまったんだ、
コメント
5件
すいません、めっちゃ好きです
良すぎて、ブリッチしました
ぐぁ、いい