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※レオ司
※意味わからん所から始まってる
※小説の練習として書いてるので読みにくいかも?
※いつもと書き方を変えてます苦手な方はブラウザバック!
レオのアパートは深夜の静寂に包まれていた。カーテンの隙間から漏れる月明かりだけが部屋を淡く照らしている。
「スオー⋯?」
背後から聞こえた声に振り向くと、寝ぼけ眼のレオが司を見つめていた。
「あ、レオさん。起こしてしまいましたか?すみません、」
司は読んでいた本を閉じて立ち上がった。
「いや……ちょうど目が覚めただけ」
レオは伸びをしてから、ベッドに座る司の方へ近づいた。
「今日は本当にありがとうございました。看病までしてくれて」
「当たり前じゃん。スオーの体調管理も含めておれの仕事でしょ?」
レオは悪戯っぽく笑った。
「もう……私はあなたの所有物ではないのですよ?」
司は眉をひそめながらも微笑んでいる。
「わかってるよ。大切な……恋人、だろ?」
レオの指が司の髪をそっと梳いた。
「⋯っ、貴方って人は⋯」
「それにしても徹夜で曲を作られて……どんなのを書かれたのですか?」
司は興味津々といった様子で尋ねた。
レオは照れくさそうに視線を逸らした。
「まだ完成じゃないんだけど……良かったら聞いてくれるか?」
「ぜひ!レオさんの新曲は常に私の楽しみですから」
レオはデスクの上のノートPCを操作し始めると同時にベッドの端に座り直した。
画面から流れてきたのはピアノの旋律—優しく穏やかだがどこか切なさを秘めたメロディだった。
「これは……」
司が思わず言葉を失うほど美しい調べが部屋に広がっていく。
「タイトルは『Samuel』。スオーのことばかり考えてたら自然とできたんだ」
レオの瞳には真剣な光が宿っていた。
「素敵です……本当に……」 司の声が震えている。
「こんな素晴らしい曲を私のために?」
「もちろん。世界で一番大切な人に贈る曲だから」
曲が終わりに近づくにつれ、室内の空気が徐々に変化していくのを二人は感じていた。
「レオさん……私、先ほどからずっと感じていることがあるんです」
「なに?」
レオの声音に微かな緊張が走る。
「あの……あなたの側にいると心臓が高鳴って……ドキドキして……」
司は珍しく言葉を詰まらせている。
「私たち……恋人同士ですよね?」
「スオー……?」
「私はまだ未熟かもしれませんが……あなたと……もっと近づきたいと思っているんです……」
顔を真っ赤にして俯く司の姿はあまりにも可愛らしく、レオの心臓も激しく鼓動を打ち始めた。
「いいのか?おれで⋯」
信じられないという表情で確認するレオ。
「もちろんです!他の誰でもないレオさんと……そう望んでいるのは私なんです」
その瞬間—部屋中の空気が変わった。月光がより強く二人を照らし始める。
「スオー……」
名前を呼ばれた司が顔を上げると、既にレオの唇が接近していた。
最初は軽く触れる程度のキスだったが、すぐに互いを求め合うような深い口づけへと変わっていく。
「んっ……」
司の呼吸が乱れ始めたところでレオは一度離れた。
「大丈夫?苦しくない?」
「はい……続けてください……」
「わかった。ゆっくり進むから」
レオの手が優しく司の服のボタンに伸びた。一つずつ外しながら、
彼の素肌に触れるたびに司の身体が小さく震える。
「怖いか?」
レオが心配そうに尋ねると、
「いえ……初めてなので……わからないだけです……」
司は恥ずかしそうに答えた。
「俺も同じだよ。好きな人とこういうことをするのは初めてだから……一緒に行こう?」
「はい……」
司の目に涙が浮かんでいるのに気づき、レオは慌てて尋ねた。
「痛かった?」
「違います……嬉しくて……」
司の笑顔があまりにも美しく、レオの理性が完全に飛んでしまう。
「ああもう!スオー……可愛いすぎるよ!!」
その後の記憶は断片的だった。ベッドの上で絡み合う二人のシルエット
月光が彼らを幻想的に浮かび上がらせる。時折上がる甘い吐息と抑えきれない快楽の声
互いの名前を呼び合いながら頂点へと昇っていく、
「レオさん⋯っ…私、おかしくなりそうです……」
司が必死に訴えると、
「おれもだよ……スオー…好きだ……愛してる…っ♡」
二人の世界が一つになっていく感覚。言葉では表現できない幸福感と多幸感が全身を駆け巡る。
そして静寂の中、疲れ果てた二人は裸のまま抱き合って横たわっていた。
「信じられないくらい幸せでした……」
司がぽつりと言う。
「俺もだよ」
レオは司の頭を優しく撫でながら答えた。窓の外では星々が輝き、
新たな夜が始まろうとしていた。二人の心もまた新しい領域へと踏み出していた。
翌朝—
「うぅ……」
ベッドの中で司が目を覚ますと、隣には静かな寝息を立てるレオの姿があった。
「おはようございます……レオさん……」
小さく囁くと同時に昨夜の出来事が鮮明に蘇り、司の頬が一気に熱くなった。
(私……本当にレオさんと……)
恥ずかしさに耐えきれず布団に潜ろうとした瞬間
「おはよう、スオー♡」
すでに目を覚ましていたレオに捕まってしまう。
「もう起きてたんですか!?」
「うん♪素敵な朝を迎えるために早起きしたんだ~」
レオは得意げに笑った。
「もう……勘弁してください……」
「そんなに恥ずかしがるなよ。おれ達もう夫婦みたいなものじゃん?」
「夫婦!?まだ早いですよ!」
司が抗議するもレオは全く気にしていない様子。
「まあいいか。これからゆっくり時間をかけて家族になっていけば」
「家族……」
その言葉の意味を考えているうちに司の目から再び涙が溢れた。
「あれ?また泣いちゃうの?」
レオが驚きつつも優しく抱き寄せた。
「ごめんなさい……嬉しくて……」
「謝らなくていいんだよ。俺も幸せだし」
窓から差し込む朝日に照らされながら、二人は再び唇を重ねた。
新たな一日が始まり、二人の物語も続いていく。これからどのような冒険が待っているのか—
それは誰にも分からない。けれど確かなのは、互いを愛し合う気持ちだけは永遠だということだった。