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広瀬穂香を乗せて俺は広瀬部長の自宅を聞き連れて行った。
穂香さんがいろんなことを話してくれた
俺の横顔を見ては、
「鼻が高いのね笑っ」
「刑事さん何課ですか」
彼女いるのか。
女の子にいろんな事を聞かれた
俺は今まで志那先生に憧れてきた彼女も既婚者だし。
「あ!お母さんだわ」
「あの人が君の母親?…若くないか?」
「私の両親歳が離れてるのよ笑っ」
停まった車から降りた。
レディファストをした。
「ありがとうございました」
「ちょっと穂香~誰なの?」
「お母さんお父さんの部下の高倉さんよ」
「まああなた何かしたの?…」
後ろに車が停まった。
「おい!高倉刑事!」
「わあっ広瀬部長!」
「あなたおかえりなさい!少し早くない?…」
「由岐何してる?…」
「今車車庫に入れたら穂香が送られてきたのよ刑事さんだったのね」
「悪かったな高倉さんあがってお茶どうか?」
「いえ帰りますよ!無事に娘さんも何事もなかったのですから」
「お休みしてってくださいよ
穂香これ持ってよね」
部長が俺の顔、「見たら赤くないか?笑っ美人親子がいるからな」
「部長!」
車の鍵を外し、
「お言葉に甘えて…」
「散らかしてますが」
パート帰りの買い物袋をダイニングキッチンのテーブルに置いた彼女と穂香さんを見たら似てるな
高倉?いくつになった?
「34歳になったばかりですが…」
「家の娘の好みだな」
はぁ?
「お父さんよけいな事言わないでよねぇ手を洗ってきたら!高倉さんお父さんと…」
腕を掴まれた
「穂香あなた細かい事言わないのよ!お客さんよ」
罰が悪かった…
ただいま~
「ちょっと待ちなさい!」
「何事?」
学ランを半部破けてた…
「また喧嘩した?…」
「そんな事あったのか…志那先生はベテラン刑事に弁護士をしてるからな器用だよな」
階段を上がりかけた大翔に声をかけたお母さんが
「お客さんが見えてるから挨拶するのが基本ですよ」
「誰なの?」
「お父さんの仕事場の方よ」
リビングに行った大翔が
こんにちわ!
ごゆっくりと!
待ちなさい!大翔、
顔を見たら、
「わあっ!ヤバいあの時の刑事さん!ごめんなさい!」
「大翔あなた何かしたの?」
「落ちてた財布を開けたら万札が入ってたから。
通りすがりの車の人が降りてきた。その時の刑事さん立った…」
君か…名前聞いたら広瀬大翔といい届け出がなかったら何割か貰えるって話してた。
一週間前だったな落とし主現れなかったよ。
建て替えておくか?…
一万出された。
「受けとれない!」