今回は第一話の日帝さん視点です!語彙力皆無だけど、許してちょ、設定は前と一緒よ!
パラ日(JE視点)
最近パラオが少し異常になっていることが気に触る。前まで行っていなかった「大好き、内地可愛い」などと言っていない言葉を発する。でも、考えても無駄で本人に聞かなければいけないと思った。だから、私はずっと黙っていた。
最近パラオは体調が優れないときいい、頻繁に薬を飲んでいる。どんな症状や薬がどんな効果をもたらすのかは私は知らない。だが、いつも持ち歩いている。そこから私はパラオに違和感を感じ始めた。もちろん、言動も気になったが、薬を持ち歩く少しあとからの話だ。後日、パラオから遊ぼうとメールをしてきた。私はもちろん、遊ぼうと言った。遊ぶのは久しぶりだったから、少し心が躍った。パラオと遊ぶ当日、公園で待ち合わせだと言ってきた。別に、公園で待ち合わせでもよかったから、良いよと送った。そしたらありがとう!と返ってきた。
パラオはもう、公園で待っていた。私は少し息を切らせて小走りでパラオの方に向かった。すると、パラオはこちらに気付き、にぱっっと笑った。少し安心した。薬などを飲む前のパラオに似ていたからだ。どうやら、私が息切れなことに気づいで、背中をさすってくれた。私の息が落ち着く頃、パラオが口を開き、「ねぇねぇ、今日行きたいところあるの!だから一緒に行こう?」と言ってきた。私は別に行きたいところもなかったから、「良いよ」と返した。
パラオが行きたいと言っていた場所に向かって、私達は歩いた。街を通って、川沿いなども通った気がする。
数分経っただろうか、少し薄暗い道を通って、人気の少ない、廃墟の駐車場に辿り着いた。ここがパラオが行きたかった場所かと思ったが、頭に浮かぶのははてなマークだけだった。なぜパラオがこんな場所に行きたかったのか、どんな理由でここにきたのか、そんなことを考えたら頭がパンクしそうになった。
突然、パラオが私の顔を見て、口を開いた。「内地大好きだよ」と言ってきた。だから、私も「好きだぞ」と返した。だがパラオは少し不満そうな顔をこちらに向けた。パラオが考えていることはさっぱりだった。考えていると、「あのね、内地、僕もう19歳だよ?」とあたりまえのようなことを言ってきた。私は、パラオが言いたいことがつかめず、「嗚呼」と曖昧にかいしてしまった。「だからね、内地、僕が大好きだよって言う時は、恋愛的に好きだよって意味なんだよ!」やっと、パラオが言いたいことをつかめた。恋愛的?友情的ではなく?へ?半分意味がわかって、半分意味がわからなかった。キョトンとしていたら、数分間経っていた。
「あのね、内地、僕ね、内地のことが本気で好きなの。だからね、僕、内地を惚れさせる事にしたの!」とよくわからないことを言い出した。さっきの言動と今の会話、それで私は全てを理解してしまった。本当は知りたくもない事実を。私は焦りながらも、パラオを反対した。「嘘じゃないよ!パラオ本気だよ!」とパラオは私に向かった叫んだ。そのうち私は絶望してしまった。不安もあった。だけど、私のどこかで疑問が浮かび上がった。どうやって、パラオは私を惚れさせるんだ?そう思った。浮かび上がった瞬間、「ねぇ、内地?僕ね、今から、早速、内地を惚れさせる事にするね!」と言った。私はまた状況を理解することができなかった。「なんでだよ、パラオ…」と言ってしまった。だが、パラオは何一つ嫌な顔せずに、にちゃと笑った。怖かった。何をされるのか、私はどうなるのか。状況が飲み込めない。すると、パラオが私に向けて、なんらかの触手を伸ばしてきて、私は咄嗟に逃げた。数分経ったのだろうか、私は息を切らしていた。だんだんと疲れてきて、私は足を止めてしまった。そして、私はパラオの触手に捕まってしまった。「あーあ、内地捕まっちゃったね♡、でも大丈夫、痛いことはしないから、ね♡」その触手は、ぬるぬると私の身体に巻き付いていった。それも、ものすごく、気味が悪い。やがて、私の服の中に入ってきた。私の身体の隅々をくすぐるような、気持ち悪い感じがした。そのせいか、パラオの前で、ものすごく、変な声をしてしまった…喘ぎ声のような声が出てしまった。だが、パラオは私をずっと見て、笑みを浮かべていた。はぁ、もう、前までの関係には戻れないのかと私は思った。
数分後
私はパラオに聞きたいことがあった。「パラオ…?」「んっ?なぁに内地?」「なんで、こんなことするんだ…?」「えー?なんで僕がこんなことするかって〜?それは、内地を僕のものにしたいからだよ!」「うそ、だろ…?」
はい、終わり!ごめんね、変なところで止まって🥲あとなんか短くね?しょうがなかったんd(((はい、すみません、次も頑張ります!コメントとかしてほしいn(((
と言うことで、次もよろしく!読んでくれてありがとね!じゃあね〜!
コメント
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次回....まだかなぁ~
普通に神すぎてタヒんだ(ぐへ