道枝.side
俺の彼女は雷恐怖症、暗所恐怖症だ。
今日は運悪く雷予報が流れた。
道『れん、、いける?』
目『しゅん、、はやくっ、、』
れんも見たようや
道『雷なる前に買えるよ』
目『ありがと』
とりあえず早く仕事が終わればええなぁ、、
収録が終わった頃には雷がなってた。
急いでマネージャーさんにれんの家まで送ってもらった。
大丈夫やろか?
また雷の光が俺の目に移る
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目黒.side
しゅんが帰ってくるまでに雷がなった
目『ふぁ、、グズッ、、しゅん、っ、、しゅんっ、、はぁく、っ、、グズッ』
玄関が空いた音がしたので、玄関まで走った。
道『え!?れん!?大丈夫?』
俺が胸に飛び込んだからやろか?
俺は安心するまでしゅんの胸の中で泣いた。
蓮は駿佑の胸の中でたくさん泣いていた。
でも、それだけでは許されなかった。
ガシャン
大きな音を立てたり一面の光が消えた
目『ふぇぇぇッ、、、グズッ、、しゅんっ、、しゅん、っ、、うぅ、、グズッ、、』
道『大丈夫、大丈夫やで、、いま明かり付けにブレーカー行かへん?』
目『グズッ、、ふぅ、グズッ、、はぁ、、はぁ、、はぁ』
蓮はしまいに息を上げてしまった。
道『大丈夫やで、ほら、』
駿佑は自分のスマホから光を出した。
目『ひかり、、あるッ』
道『うん。だから大丈夫やで』
駿佑は蓮から離れず、ブレーカーを直し蓮は駿佑の腕の中で眠った。
次の日にはケロッと元気になったれんをみて安心しきった駿佑は腰を抜かしたのは言うまでもない。
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リクエストありがとうございました
コメント
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この2人のコンビ最高です!