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私は、SixTONESのマネージャーをしている。だけど、仕事が上手くいかなく、怒られることが増えた。
その日、雨に打たれながら帰っていると、前から走ってきている人がいた。
？:こんな雨の中、なんで傘ささないんでいるんすか？
？:って、あれ？マネじゃん。
誰だろうと思い、顔を少しあげると、見たことある人だった。
💚:なにしてるの？
〇〇:あっ。いま帰ってるところです。
💚:帰ってるところです。じゃないよ。風邪ひくよ。
💚:俺らの家近いから、一旦おいでよ。話はそれから聞いてあげるから。
見つかりたくなかったな。
〇〇:だいじょ…ぶ……です(泣)
泣きたくないのに…
💚:んー。ちょっとごめんね。
森本さんは、軽々と私をお姫様抱っこをした。
こんなところ、ファンの人に見つかったら大変なことになるのに。
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
|˙꒳˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ
💚:こーち！！！
💛:なに？
💛:って、え？
💚:あのさ、タオル持ってきて。理由は後で話すから。
💛:お、おう。
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
💛:はい
❤️:なに、玄関でこーち騒いでるの？
❤️:あれ？マネちゃんじゃん。
〇〇:こん…ば…んわ。
ここは、SixTONESの皆さんがシェアハウスしている家。
💚:一旦、軽く拭いたら、お風呂入ってきな。
〇〇:……はい。
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
やってしまったな。自分が受け持ってる人達の家に来てしまうなんて。
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
〇〇:お風呂ありがとうございました。あまり、長居してしまうのも申し訳ないんで。
💛:ちょっと待ってよ。
💙:慎太郎から、どういう状況だったかは聞いたけど。なにしてたの？
🩷️:そうだよ。
〇〇:僕…あっ、私は、家に帰ってただけですよ。
🖤:え？いま、僕って言った？
あっ、やばい。しんどいと一人称が変わるんだよな。
〇〇:いやいや…(汗)
💙:北斗。いまマネが喋ってるんだから、止めないの。
🖤:ごめん…。
〇〇:私こそごめんなさい。でも、ほんとにたまたま、傘もってなくて。
💚:でも、俺が見た時は、辛そうにしてたけど。
💛:俺も玄関で見た時、いつものマネじゃなかったよ。
〇〇:わ、私は、いつも通りですよ。
ごまかせないかな
その時、あまり喋らず見ていた、ジェシーさんが口を開いた。
❤️:マネさ。最近仕事どう？
〇〇:え？頑張ってますよ。
❤️:やっぱりね。
❤️:その反応は、上の人とかに怒られてない？
〇〇:な…なんで？
気づかれた。
❤️:反応でわかるよ。
💙:すごいな。おまえ。
❤️:玄関でパッと見た時の様子と今ここで話してる様子が、ずっと心ここに在らずだもんね。
〇〇:まぁ、怒られることは増えました…。
🩷️:なに言われるの？
ここで一旦切らしていただきます。♡100で続き書きます。
お待ちしています。
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