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コメント
3件
続き読みたいです! 先が気になります…
学校に無事、着くといちばん仲のいい親友で幼馴染みのあかりが飛びついてきた。
「終花!おはよう!」
いつも通りの挨拶。
「おはよう、あかり」
いつも通りの返し方。
あかりの顔を見ると、どうしても申し訳なさが込み上げてく る。
多分、もし明日があったとしてもきっとそうだ。きっと申し訳なく思ってしまう。
親友への思いすら、声に出せずに終わるんだな。もっと笑い合いたかった、話し合いたかったのに。
「そういえばさぁ、なんだっけ、あ、そっか。漫画は、どうなってるの?」
、、、。?漫画、、、?考えすぎてたせいで何も出てこない。あ、、、、、、そっか。危ない危ない。首をかしげてしまうところだった。
「もう少しで完結するよ。」
「じゃあさ、完結したらさ、一番最初に見せてよね!」
ふふっ
「最初に見せるって言っても、この漫画公開してるのあかりにだけだよ?」
「知ってるけど、私が終花の作品を誰よりも早く見たいの。」
「ありがとう。」
本当にありがとう。あかり。