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やれやれこいつの力は、なんだ?

破壊か?呪いか?それとも物理、妖術、考えれば考えるほど答えが見つからない

そうすると黒阿修羅が動き始めた攻撃に備え構えていると気づけば周りに何も、見えない真っ黒な空間が目の前に広がった

攻撃を仕掛けるしかない

『水陣の門…開門、水破弾』

俺の手から水の銃弾が連続で黒い空間に当たりに行く

当たった瞬間、水弾が黒い壁に飲み込まれた

『なに!?』

ここから出れないというのを感じる取れたしかしこちらには、手段がある

俺の持っている水の力、妖術とかの類では、ない

中国に伝わる伝説の四神の一角東方の守り神青龍

こいつは、水を使う訳では、ないしかし能力として俺の中に留まる時一つの結論として残ったのが水の能力

守り神の力見せてもらう

『水陣の門…龍の章、開門』

そうすると門の中から青龍が現れる

青龍は、渦巻き状に回ると大きな竜巻を起こした

青龍は、風の神でもあるそれから水も混ざり水の竜巻となったそれが辺り一面に広がると黒い壁も吸い込めずに逆に吸い込まれていく

その数秒後黒い空間がなくなった

『ふん、どんなもんよ』

外出ると黒阿修羅が浮かんでいた

『チッ調子乗りやがって』

黒阿修羅の手が、奇怪にこちらに伸びてくるしかもものすごい速さ俺を殺す気だ

横にそれて躱したが駄目だ腕が、四本もあるヤローの攻撃を避けるには、無理だ

『殺られる!』

腕が3本一気に飛んでくる

だがしかしこっちにはまだ青龍が、居る

『青龍ッッ俺を護ってくれぇぇ』

守り神に護りを乞うだが必死にし過ぎて情けねぇ気がするぜ

青龍が出てきて黒阿修羅の手を抑えた

『よっしゃぁやったぜぇ腕を抑えたぞ』

黒阿修羅の手を捉えた

『そのまま引きちぎっちまいな!』

青龍の四方八方に水の身体を伸ばし黒阿修羅の手を引きちぎった

黒阿修羅は、手を千切られていたがそれから少しずつ回復していた再生しようとしていた

『まずい、やるしかない!青龍の鎖だぁぁ!』

召喚した水の渦から無数の鎖が出てきて黒阿修羅を縛ったそしてそのまま締めていく

そのまま手のない黒阿修羅は、渦に飲み込まれっていった

『ハァハァなんとかなった青龍のおかげだ』

そのまま俺は、そこで意識を失った目が覚めた時には、お嬢さんとその執事が、居た外で、倒れた俺を運んでくれたらしい

お嬢様の名前を、最後に聞くことにした

『お嬢様お名前なんとおっしゃるんです?』

『…シャーロット、メアリですわ』

可愛いらしい名前だったさて帰るとしよう

怪物は、退治したと伝え報酬を貰い俺は、帰路についた、帰ってる途中嫌な予感がした、ドス黒い何かを感じるが面倒事は、ごめんなのでそのまま放っておいた


ーその夜ー

『折角復活させてやったのにやられるとは、何ともはぁ、もう一回チャンスをやる次は、無いぞ黒阿修羅』

続く



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