こんしゅわ~.。o○
さいだーです!
この作品全然書いてない…
かきまふ
※追加要素注意!
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ちぐさ「はー、…」
ここに来てから2週間…
ちぐさ「血しか吸われてない!」
逃げようとできないし…。
ちぐさ「…でも、それ以外危害加えてこないんだよなあ」
居心地がよくなってきたかも…。
けちゃ「ちーぐっ」
ちぐさ「わ、どうしたの?」
けちゃ「話したいことがあってさ、ちょっときてくれない?」
ちぐさ「?ま、まあいいよ?」
けちゃ「やった!あ、鎖もうとっちゃうね!(ガチャ」
ちぐさ「わー、首が軽い!」
けちゃ「じゃいこっか!」
まぜ太「あ、きたきたー」
ちぐさ「えと、話したいことって何?」
あっと「ああ、そのことなんだけど…」
けちゃ「実は僕達―――」
この世界に、吸血鬼はおよそ人口の2割ほどいて。
そのうちのさらに1割が固有能力を持っている。
そして―――人間の中に、数千年に1度、【聖血】という血を持ったものがあらわれるらしい。
また、そのものは【吸血鬼の集い】に呼ばれ、人間であることを隠さなければならない。
でないと――――命に保証がなくなる。
腹の髄まで血を吸われるからということは、いうまでもない。
けちゃからきいたのは、こんな内容だった。
ちぐさ「へ、へえ…」
ぷりっつ「で、その【聖血】がちぐかもしれないんよな」
あっきい「あ!俺らは固有能力もってるんだけど、紹介するね!俺は雷なんだ!」
まぜ太「俺は闇」
ぷりっつ「俺は自然~」
あっと「俺は火だ」
けちゃ「僕は動物!」
まぜ太「確か【聖血】は聖魔法っていう、一番強い能力なんだけど」
あっと「使いたいって強く願ったら解放されるらしいな」
ちぐさ「と、とりあえずわかった!」
ぷりっつ「【集い】は明日だから、もしものために寝とき」
ちぐさ「う、うん、おやすみ」
AMPTAK「おやすみー!」
いつもバイトと学校の繰り返し。
大好きな友達。
色鮮やかな日々。
――本当か?
顔も覚えていないトモダチ。
平坦な毎日。
でも、もし――
ちぐさ「…早く寝よ!」
あふれかけた思いを胸にしまって
ぼくは眠りにつく。
明日になれと、願いながら――。
急に感動系に
あとあと愛され詰めるからっ!
♡は100
累計♡1000行きそうなので!
どうか押してください!
おつしゅわ~.。o○
コメント
3件
さいだー本人だよ! 親にパソコンを没収されているので、本垢使えません。いつかは使えるようになるけど、それまで待っててくれると嬉しい!裏垢からごめんね!
見るの遅れた、めっちゃいい!!続き楽しみにしてる!!