この小説は歴史に忠実ではありません。旧国&戦争の事が作品内で出てきます。
ご了承ください
くすくすと嘲笑う声がする
腕と足の先は紫色になるのではないか、と思うほど強くな笑で括り付けられている。
「君。コレカラスル質問ニハ…」
グイッ、と顎を持ち上げられ、父上…….いや。
この男と目が合う
「正直二。答エロヨ」
笑った。
ぐいっと口角を上げながら低く響くようなこえ
気味の悪い笑顔を作りながら笑いかけてきた
気持ち悪い。逃げたい。いやだ
キモイ。気持ち悪い、声も、感覚も、
こうなったのは紛れもなく私の発言のせいだ。
…私のせいなんだろうが他人には擦り付けたい。、
ドサッ
「ット…….。」
『…何この子。常識ぶっ飛んでんの?』
ベチベチッ、
「…ぅ、゛…アメリカ、、、さ、、」
「…ホウ。?w、、」
『…また米国の奴ら。?』
「ソノヨウダナ。ドウスル?殺スカ?」
『…….うーん、、』
チラッ
「う゛…ぅ゛…」
『日本人っぽいのにねー。』
「デ。ドウスンダ?」
『…1回尋問。それでも口割らないんだったら___、…….』
「拷問。ナ」
『よし。それで進めよーー…』
…ひしひしと血が止まる感覚が気持ち悪いんだが。
『で。君なんで米国だなんて言ってたの?』
「オ前ハ何処カラ来タノダ?」
ちらちらと鋭い刃物を見せられながら聞かれる。
「ぁ゛~~~~~~~~ッと…」
くるんっ、と、目を回転させて、左上から右上。右下…….と言い訳を考えるために思考する
ガンッッ
「ッ゛ッ…つ゛ッぁ゛~~~~~ッ゛ッ…….ッ、?!」
痛い
痛い痛い痛い痛い
『嘘ついてんの丸わかり。ちゃんとほんとここと言ってよ』
暑い
暑い冷たい苦しい痛い痛い痛い
「ぁ゛ッぐぅ゛ッ…….ッ、、ッ、、」
『…何その反応。これが初めて?なわけないでしょ。』
「…….工作員デアレバ。アル程度ノ訓練ヲ受ケテイルト思ッタノダガナ。」
『…ね。ほんとにそうだよ。』
「ッひゅーッ、、ひゅーッ、、」
血
血
血
「オーイ」
痛い
怖い
死ぬ
死にたくない
やだ
やめて
『あっれー?大丈夫?』
痛いよ
あつい
見えない
骨
骨見えてるよ
痛い
「…….黙リカ」
折れた
クソ痛い
絶対折れた
死ねよ
痛てぇよ
死にたくない
嫌だって
嫌だ
バチンッ
「ぃ゛だッ、、」
『やっと反応した〜!』
「面倒ダ」
『分かるけど言っちゃダメでしょ』
んだよ
なんなんだよ
こいつら
人の事殺そうとして
意味わかんない
『…ほら!ほんとーのこと言いなってば!』
ガンッッ、
「ひ゛ゅ゛ーッ、、ひ゛ゅ゛ッ…….」
『…っと!』
『これで君の罪は無くなったよ!良かったね!』
ちまみれのてでわたしのあたまをなでられる
あたたい
怖い
怖い
怖い
怖い
怖い
怖い
「ひゅッ〜ッ…….ひゅッ、」
『あれま』
「…面白イナ。コイツ」
「ッは゛ぁ゛ッ、?!、ッ、、ッ~~~~~~~ ゛ッぐぁ、゛ッ 」
『…….ぇあ』
『お、お兄ちゃんが面白いって言うの…いつぶり…….』
「気二入ッタ。飼オウ」
『いや、馬鹿なの?』
「オ前ダッテ前変ナノ飼ッテタロ」
『それは、、そうだけどさ、』
きもちわるい
話が進む事に頭が痛い
痛い、
足も腕も頭も腹も
いたい
『…ま。俺もこいつ気に入ったから。飼お!』
「ッシャァッ、、」
死にそう
貧血で
血がドロドロ出てる
きもちわるい
あたまぐらぐらしてきた
戻りたい
戻りたい
戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい
もうやだ
「ぉ゛あ゛……」
ぐるりんッ、、
『目がやばい方向向いてるけど』
「イイダロ。別二 」
コメント
8件
はぁ〜っ…控えめに言って最高です👍️このあと息子甥バレして帰りたい日さんに無理矢理軍人英才教育とかしちゃって泣かせてほしい〜〜(只のクソデカい独り言なのでお気になさらず…)
長ったるい感想は書けないくらいにドストライクです。最高です。ありがとうございます。
ヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!! グロいのに見ちゃう… |ω•˘ )