あのー…とりあえずまずすみません!!!
テスト勉強に追われて全然投稿できてません……
あの、もうぶん殴って下さい、はい。
授業中に爆速で書いたので、文章おかしい&誤字脱字多いかも💦
不定期投稿続きます。
来週くらいまで続くと思います。
再来週くらいからは投稿頑張ります!!!
【ci side】
隣でショッピが食事をしようとしている。
少しでも気休めになるかな、と思い、一言言ったが、手に取るだけで、あまり食べようとはしない。
ぺ神曰く、人の事はすんごい苦手らしいし、食事もなかなかさせてもらえなかったのかも…って思うと、やっぱり難しいか。と思う。
しかし、唐突にショッピはサンドウィッチを口に入れた。
もぐもぐと静かに咀嚼する。
ずっと大先生に食害をしていたゾムも、いつの間にか静かになっていた。
すると、ショッピの目から大量の涙があふれ出た。
tn「ショッピくん、すまん…不味かったか?」
トントンが少し悲しそうに聞く。
その問いにショッピは首を横に振る。
ショッピは泣きながらも、一口、また一口とサンドウィッチを口に運んでいく。
サンドウィッチの味を噛み締めるように、一口、また一口とどんどん食べて、数分すると、お皿の上は綺麗になくなっていた。
kn「よぉ食べたなぁ!!!偉いやんけ!」
コネシマさんが大声で言う。
ショッピくんはそれにビビりながらもトントンを見て「美味しかったです」と小声で言って微笑んだ。
tn「!そぉか、良かったわ」
ギュッッ
すると、ショッピは疲れたのか、安心したのか、俺に抱き着いてきた。
【shp side】
ギュッッ
ci「ショッピ…?どうしたん?」
いきなり抱き着いた俺をチーノさんは優しく包み込んだ。
その暖かさに俺の涙はさらにあふれ出てくる。
…やはりこの国は暖かい。
父さんを思い出させるような…人の暖かさを実感させてくれるような人ばかりだ。
一つ一つの行動も、ちょっとしたご飯でも俺にとってはただただ暖かいものだった。
そう思った。
この国は優しいし、暖かい。
騒がしいが、それは優しさ、暖かさ故の騒がしさだ。
夜になると、その騒がしさは消える。
騒がしさが消えると、暖かさも消えてしまうようで俺の不安は蓄積されていく。
昼間は傍にいてくれるシャオロンさんもゾムさんも…チーノさんもトントンさんもいない。
それは俺が不安になる十分な条件だった。
綺麗な月の光が部屋に入ってくる。
月の光によって出来る自分の影をぼんやりと眺める。
しかし、その瞬間、自分以外の人影が写った。
振り返るとそれは______だった。
そいつは俺の顔へ手を伸ばした。
そいつの指が俺の頬に触れる。
俺はその場を動けなかった。
助けを求めなければ…。
インカムをつなげなければ…。
この時間ならトントンさんくらいは起きているだろう。
しかし、頭がそう叫んでいるだけで俺の身体は一向に動く気配はなかった。
そんな事をしているうちにバチバチッッと電撃が身体中を巡る。
俺の最後の記憶は俺を見つめて嘲笑う______だった。
コメント
9件
授業中…????それでこれはエグチ過ぎだって😭
続き楽しみすぎて、寝れんぞ、