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コメント
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毎回上手すぎるのなんなん? 歌詞ドッキリの方も見たよー
こんにちは。つうんです。私、歌詞ドッキリを始めました。とは言っても投稿頻度はたぶんものすごく低いです。書きたくなったときに書くだけなので。もしリクエストが来たら死んでも書きますがね。あと、だれも気にしないとは思いますが明日旅行に行くので投稿できません。これの毎日投稿目指していたのでちょっと悔しいです。毎度のごとく前回の続きです。良かったら読んでいってくださいな。
はっ、と日本は目を覚ました。真っ白で殺風景な部屋だ。ここは...?さっきまでの暗闇は、どこへ行った?そうだ、さっき過呼吸になって意識が飛んで...。腕に点滴のチューブがささっている。なら、ここは病院か。好都合にも会社のすぐそばに病院があるので、救急車を呼ぶことはないだろう。ということは誰が運んでくれたのか。さっき隣にはロシアがいたはずだから、普通に考えてロシアだろう。日本は、身を起こす。ずきりと頭に痛みが走った。そのとき、病室のドアがノックされ、開く。そこには、ドイツを先頭にして、イタリア、アメリカ、イギリス、フランス、ロシアが心配そうな顔をして立っていた。
アメリカが、「Japan!大丈夫か?心配したんだぞ!」と大きな声で言う。イギリスが、抑えた声で、やはり日本への心配をにじませて「アメリカ、日本さんは目覚めたばかりなのだから静かにしなさい。配慮が足りないですよ」と注意する。アメリカがしょんぼりと子犬のような表情で「ごめんな、Japan...」と謝った。日本にアメリカの大きな声は、すごく響いた。続いてドイツが、「仕事の疲れが出たのかもな...今日はちゃんと休め」と労わるような口調で言ってくれた。イタリアは、少し涙目で「心配したんだよ日本~」と日本に抱き着こうとしたが、ドイツに止められた。そしてフランスが、「ロシアが君のことを抱えて必死の形相で走ってたの見て本当に心配だったんだから!」ととがめるような口調で言ったが、その表情には安堵がにじみ出ていた。やはり、ロシアが運んでくれたのか。ずきずきと痛むこめかみをおさえつつ、「皆さん、ご迷惑とご心配をおかけし申し訳ありません。ロシアさん、運んでいただき、ありがとうございました」と礼を言う。フランスが、「そんな!迷惑なんてかかってないから!謝らないで、大丈夫だから。」と優しく言った。ロシアは、「日本、無理だけはするな」とぶっきらぼうに言い、くしゃりと日本の頭を撫でた。みんなが自分を気にかけてくれていて、心配してくれているということに、日本はやはり、嬉しくなってしまう。
そうして、これ以上いては日本に負荷をかけてしまうからと帰っていったあと、日本は考える。あれ...?迷惑...迷惑をかけている。皆さんに。あ、あ...あいつが言っていたのはこういうことか。はは...乾いた笑いが漏れた。嗚呼、もうどうしようもないではないか。どんどん、悪夢と現実が日本の中で近づいていく。将来と現実は乖離していっていると言うのに。
はい、ここで切らせていただきます。今回は少し長めにしてみました。どうでしたでしょうか。全然上手くかけている自信がありません...歌詞ドッキリの方も見ていただけると幸いです...ではまた。