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……まぁ一旦様子みとして……






ルッチ「ではさっそく1次試験を始める」






ルッチ「全員席に着け」







「!?席なんてないぞ!?」







「席!?」







ボゴッ






「なんだ!?」







「机が現れたぞ!!」







「おい上を見ろ!!」







バサッッストン








「紙とペンが…!?」







「すげー!!初めて見たぞこんな魔法」







マッシュ「最初から準備してある部屋に連れてってくれればいいのに」








ルッチ(殺す)








『まぁまぁ!!指パッチンで済む魔法を作らなかった私が悪いんだから』








ルッチ(な……は???)








ルッチ(え世界の創設者のセリフだよねそれ)←当たり






まぁいい……アイツのようなふざけた奴はまず通らん






ルッチ「制限時間は30分!!

それでは始め!! 」






『ん……懐かしいなこの魔法』






『いつ作ったものだ~…?あ、2歳か』






『こんなん指パッチンでよゆーよ』






パチンッ






『せんせ~出来ましたよ~』








ルッチ(コイツは……謎に貫禄のある筋肉バカと友達の奴か。どうせ中途半端なんだろう……)







ピシッ







ルッチ(綺麗すぎない??なんで?? )






ルッチ「ご、合格だ……」






『ははっw楽勝~ww』







そんなこんなで2人は順調に試験を突破して行く……








ルッチ「次の試験はこの迷路を解いてもらう」







ルッチ「もちろんただの迷路ではない。

中には様々な罠が仕掛けてある」







ルッチ「制限時間は30分。

時間内にゴール地点に居たものを合格とする」







ルッチ「それでは始めっ!!」







マッシュ「イオリちゃんとはぐれた…

やる気出ない……」








マッシュ「でもなんだか簡単そうだな」








「あの…………」







レモン「私も一緒に行ってもいいですか?」






レモン「きっと2人で協力した方が効率的だと思うんで……」








マッシュ「確かに」








『あっ!!マッシュ~!!おーいっ!!』








マッシュ「あ、!!イオリちゃん!!」








レモン「”イオリ”……?」








レモン「あの世界の創設者と言われてる!?!?」







『あ、違いますごめんね?』







『この名前紛らわしくてさぁ~……』(汗)







レモン「そうなんですか」

世界を作った最強魔人は隠したい。

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