shp(たしかここら辺だったはず…..)
zm「ショッピくん〜こっちこっち!!」
rbr「ショッピくんおはよぉ」
ci「ショッピーおはよー!!」
sha「ショッピくんおは!」
ut「よぉーショッピ!おはよー」
shp「おはようございます…..あのぉコネシマさんは?」
zm「シッマはちょい遅く来るらしいでー 」
タッタッタッタッタッタッ
kn「すまーん!!遅れたぁ!!!」
shp「先輩はざます」
kn「おう!おはよ!」
zm「みんな揃ったし学校行くか!!」
〜玄関〜
sha「いつ来ても疲れるなー」
ut「それなー」
rbr「ほな俺は行ってくるわ」
kn「おっけーい」
ci「どこに行くんですか?」
zm「保健室」
shp「えっ?どうしてですか?」
zm「まぁ…..いつか教えてくれるよ」
shp「なるほど…..」
sha「おーい3人?はよ行くで?」
3人「おっけーい/はーい」
ci「コネシマさんどこすか?」
ut「コネシマは…..あいつ準備早いから先行ったかも」
sha「そうそう!だからあんま気にしなくていいよ!」
zm「そうそう!」
ci「…..はい」
〜2階〜
shp「俺らの教室ここなんでここでお別れっすね」
ci「また後で!」
3人「おっけーい」
〜1年1組〜
ci「なぁなぁショッピ?中休み時間2年2組見に行こーぜ」
shp「別にいいけど…..なんで?」
ci「1組の人と中休みの時遊んで昼休みの時2組の人と遊ぶの!!」
shp「…..それやったら別にええよ」
〜中休み〜
ci「よしショッピ行こ!」
shp「わかったつて…..」
〜2年2組〜
shp「でもチーノ?必ずしも遊べるわけってちゃうからn」
ボコッバキッボコッ
shp「なんや!?」
ci「そっか!ここ何があっても学校側責任とらないからいじめとか普通にあるんだ…」
shp「でもここコネさん達のクラスやぞ?いじめなんてあるのかなぁ」
タッタッタッタッ
zm「おい2人!」
shp「えっ?あっ?ゾムさん?」
zm「2人ともどうしてここに来たんや?」
ci「いや….遊ぼうと思って…..」
zm「なるほどなぁ〜…..」
shp「あの…..中で何があったんですか?」
zm「…..えっとな…..やっぱ気になるか?」
shp「そりゃ気になりますよ」
zm「…..じゃあとりあえず2人共待っててくれ俺は教室のやつ止めてくるから」
スタスタ
shp「…..見る?」
ci「見る」
〜2年2組教室内〜
???「…..」
MOB「おいお前なに無言貫いてんだよ」
ボコッバキッボコッボコッバキッボコッ
???「うぅ…..」
MOB「なんだよもう終わりかぁ?笑」
zm「おいてめぇ」
MOB「ア”っ?…..って誰かと思ったら這いよる脅威さんじゃないですか〜笑」
zm「何回言ったら気が済むんだよ!!さっさとその手を離せ」
MOB「ん〜?なんのことかなぁ?笑」
バキッボコッボコッバキッボコッポキッボコッポキッボコッバキッポキッボコッボコッバキッボコッポキッボコッボコッバキッボコッ
MOB「アガッ!?」バタン
zm「チッ」
???「すまん…..ゾム….」
zm「全然ええで!それより外に人待たせてるからはよ行こか!」
???「えっ?誰…..」
〜廊下〜
ci「ゾムさん…..強…..」
shp「…..(唖然」
zm「すまん!遅れた!」
ci「えっ?…..あぁゾムさんと…..」
???「…..」
shp「コネシマさん…..」
kn「いやぁ後輩に情けない姿見せちゃったな…..笑」
zm「…..無理に笑わなくてええよ」
kn「っ…..」
zm「とりあえず2人に話すためには…屋上がええか」
〜屋上〜
kn「…..」
ci「えっと…..コネシマさん大丈夫…..なわけないか」
shp「…..」
zm「…..じゃあ1から順に話すからな
まずふたりが聞きたいのはコネシマの事やと思う。まぁコネシマ…..実は1年の時に虐められとったんや。それでその時に一緒のクラスだったのが俺、コネシマ、ロボロ、鬱、シャオロンだったんだけど…..コネシマがいじめられてない時はまだ全員話したこともないような赤の他人みたいな関係だったんよ、それでコネシマが放課後いじめられてるのたまたま俺見ちゃったんよ。それでコネシマが可哀想だったからついつい…..その…..いじめてたヤツを..殴っ…ちゃったんよ…..でそれがキッカケでコネシマと仲良くなったんや。それでほかのメンバーとは普通に話して仲良くなって皆でコネシマの話を聞いてあげたりして仲が結構深まった時…..コネシマのいじめが酷くなったんや、それでコネシマ全部が嫌になったみたいで死のうとしてたんよ。だから皆でそれを止めに行って何とか止められたんや。それでその時にコネシマが…..『俺…..明るく振る舞えば虐められなくなると思う?』って聞いてきたんや。それでどういうことか聞いたら俺は皆みたいに明るい性格じゃないから虐められてるんじゃないかって言ってきたんや。俺らはそれについて何も言えなかったけど…..代わりにどっちでもええって言ったんや。そしたら明るく振る舞うようになって…..その時にロボロが『あいつが明るく振る舞うってことはまだ虐められるの怖いんかなぁ?…..』つって 落ち込んでたんやそれでだんだんロボロ自分に対して怒りって言うのかな?憎しみっていうかストレスっていうか根本的な解決になってない悔しさっていうか…..そんなんが湧いてきて心因性嘔吐になっちゃったん だよね〜…..それで今ロボロは保健室登校してコネシマは去年のいじめっ子にまた虐められてるんや….. 」
shp「…..今まで辛かったんですね…..」
ci「可哀想すぎでしょ…..」
kn「なんか俺情けないな…..」
zm「ロボロの話をもうちょい詳しく言うと…..病んだコネシマが無理して明るく振舞ってるのが見てて苦しくなったみたい」
shp「…..あのもしかしてゾムさ他の人もなんかあるんじゃ…((とりあえず教室戻るか!⬅︎zm
shp「…..はい」
〜1年1組〜
shp「なぁチーノ」
ci「…..どうしたの?」
shp「これもしかしてだけどさ…..他の2年生もなんかあるんじゃ…..」
ci「やっぱそう思う?」
shp「….うん。ゆーて俺らだって普通とは言えないし」
ci「もしそうだったらさ?助けてあげたくない?」
shp「俺も思ったわ。 とりあえずコネロボ あたりは助けてあげたいよな」
ci「あとゾムさんも何も無いとは思えないんだよね」
shp「まずは2年1組からか?」
ci「うん!…..でもショッピ。自分の事も考えるんだよ?」
shp「…..極力そうする」
今回長くなった気がする…..
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