コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
なんでぼくがひまわり学級にいったの?
お母さんはその方がすごしやすいでしょ?といった。
正直たのしくない。友だちはいないし前のクラスがよかった。
お母さんはつづけていった。
「これを先生にわたしてくれる?」
茶色のふうとうをぼくにわたした。
ぼくは、わすれないようにつくえにふうとうを置いた。
よくあさ
ぼくはランドセルをしょった。
「いってきます」
わすれてた。
えんぴつけずってない。いそいで家にもどりえんぴつをけずった。
はしらなきゃちこくだ。
けっきょく走ってもちこくした。
さいあくだ
しょくいん室
先生によばれた。
「お母さんから茶色の封筒を貰ってない?」
わすれてた。ぼくはいった。
「わすれました。」
れんらくちょうに書かれた。
教室にいくともうみんながろうかにいる。
先生がぼくにいった。
「今から体育館で全校集会が始まるの。」
ぼくはしずかについてった。
体育館
これから全校集会をはじめます。
校歌を歌います。立ってください。
ぼくは校歌がきらいだ。うるさいし。
とちゅうまでがまんしたけど頭いたくなった。
数十分後おわって教室にもどる。
そんなことができなかったぼくに先生がつきそった。
あいかわらずクラスは9人
ぼくらのひまわり学級
でも、こんなぼくでもここでは天才だ。
じゅぎょうはかんたんだし。
でもぼくの30人クラスでは29人になった。