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「 偽 り の 笑 顔 」
嫌 五 病 み
好評だったらprさんばーじょん出します。
はーとくだちい
ついでに夜桜さんちの大作戦にハマってください。((
書 き 方 変 え て ま す
「 嫌五は何時も笑顔でいいね 」
…誰だったかな、この言葉を俺に言ったのは。
自室にある服の山の中に潜りながら、目を閉じて思い出す。
聞いたときは褒め言葉として受け取っていたんだ、小さかったし。
今となっては呪の言葉だけど。
「 嫌五~? いるかい? 」
服の山の中が案外暖かくてうとうとしていた時、外から俺を呼ぶ声が聞こえた。ねぇちゃんか..と思いつつ、服の山から出て少し潤んだ目を見られないように髪で目元を隠してから軽く「はいは~い?」と返事をし、自室の扉を開ける。
「 どうしたの、ねーちゃん 」
最悪目を見られても、寝起きだと思えるよう、わざと眠そうに喋る。
「 … 否、暇だったらお茶でもどうかと思っただけさ 」
「 お茶~? 」
「 雪ちゃんサフレもあるよ 」
「 行く 」
雪ちゃんサフレがあると知っていかないわけがないでしょ、誰でも。
…あ、他の兄妹いるのかな..
「 即答かい、笑 」
「 まぁ~、? 」
「 所で、他の兄妹はいるの? 」
「 今日 」
聞かないのはなんか俺的に都合が悪いので聞いてみる。
「 …あ~ 」
「 あとから来るかもねぇ、 」
…なんか、はぐらかしてね?
なんか隠しているときの声色だなぁ、と思いつつ、
後をついていくと、兄妹の部屋を通り過ぎ、裏庭に出る。
裏庭には森が広がっており、昔から姉ちゃんのお茶会として使っていた軽い広場的な場所についた。
「 んわ、此処久しぶり~ 笑 」
「 最近は忙しくてなかなか出来なかったからねぇ… 」
..たしかに、前まで任務多かったから、姉ちゃんと喋る機会減ったんだよな。
…任務、か.. 。
「 …‥ッ 」
「 ……、嫌五、おいで 」
「 ぇ..あ … 」
何かを察しられた気がして、慌てて笑いながら駆け寄る、
この森は夜桜の領地の中だから、大概のことがない限り敵は入ってこない。
「 ..はい、どうぞ 」
「 ん、ありがと~ 」
いつ飲んでも姉ちゃんのお茶は美味しいんだよなぁ。
飲んでるとほかゞして、気が緩む。
「 美味しいかい? 」
「 すげー美味いっ 」
にぱ、と微笑んで答えると、
「よかったよ。」 と嬉しそうに微笑む姉ちゃんを見てると、
すごく嬉しくなる。
…俺がいつもちゃらけるのは、皆の笑顔を見たいから、なのかな。
「 ..嫌五? 大丈夫かい 」
「 …え、あ、うん、ちょっと考え事~笑 」
「 考え事? 珍しいねぇ 」
まぁ、家族の前で考え事とかぼ~っとすることをなくしてるから、当たり前かな。
「 そ~? 」
「 …嗚呼 」
…さっきから、姉ちゃん沈黙多くね?と思いながらも雪ちゃんサフレを頬張る。
お茶を始めてから数十分、他愛のない会話をしながら飲み終わり、解散するか、、となり
片付けている最中、
「 …少しは楽になったかねぇ 」
と呟いていたが聞こえた。
…嗚呼、やっぱり姉ちゃん達にはバレるのかな、頑張って隠してんだけど…笑
迷惑かけてるよなぁ~.. 。
俺もまぁ、兄っちゃ兄だし、?なんて思い乍片付けを終わらせ、部屋に戻った。
「 …あー゛、俺迷惑かけてばっかりじゃん、笑 」
つくづく自分が嫌になる、二刃姉ちゃんや、辛三兄さん…太陽も戦闘向きなのに。
俺はそんな向いてない、から…変装しか出来ねぇんだよな。
たまに、俺は本当に此処に居ていいのか、と不安になる。
「 … 爪、整えよ。 」
しんどくなったときは大体爪を整えるとリラックスするんだけどなぁ。
「 .. っあ 」
ざしゅ、という音と共に整えていた方の手首から少し血が出ていた。
ぼーっとしていたからかな、…最悪。
「 はぁ…、軽く手当して早く寝るかぁ 。 」
くるくると簡単に包帯を巻いて止血をする。七悪よりかはわからないけど、簡易的なものはわかるから助かった、さすがにこれを治療してもらうのは嫌すぎる。
手首だし、任務にも支障でそうだし。
「 っし、できた。 」
「 …あのまま血出てたら、しねたかもな 、、 笑 」
「 .. ッ゛、 … 」
…もう駄目だ、俺、ぼーっとするとすぐこういうことを考えてる。
「 … … 」
嫌五 … 。
…もう少し、頼ってくれてもいいのに。
コメント
2件
なぜ、そんなに 病み を かくのがうまいのですかぁ?? あと普通に 泣けます 🥲💭