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にに
むだしきです!オメガバです!
四季くんが妊娠してます。
子供の名前ガッツリ出てきます。
モブが出てきます。
死ネタです。
羅刹卒業済です。同居してます。(してました)
むだしき付き合ってます。
オッケーって人はレット・イット・ゴー
むりぃって人はノーレット・イット・ゴー
「は………?」
メアリー「君妊娠してるよ」
「にん…しん?」
「うん。おめでと」
俺は呆然としながら自宅に帰った。
『ヒートが来ないと思ったら妊娠かぁ………俺が?母親に?無理だろ…』
自分の分の家事ですら精一杯なのに…
そう思ったけど
『…ちっちぇな…』
今日メアリーから貰ったエコー写真を見る
『…無駄先に行くべきかなぁ』
無駄野無人。俺の恋人だ。
最近は桃との戦いが激化してきて無駄先は引っ張りだこだった。
『でも……無駄先には言わないほうがいいよな…』
堕ろす選択肢なんて全くなかった
けど…
『無駄先の弱点にしかなんねぇな』
そう、思ってしまった
『ごめんな…』お腹を擦りながら心の中で何度も謝った。
そして俺は決意した。
無駄先と別れて一人で育てる。と。
だけどさすがに一人じゃ大変だから俺はある人の元へ向かった。
「やぁやぁ久しぶりだね!一ノ瀬四季くん!また強くなったでしょ、君。」
「お久しぶりっす。校長。」
「で、どうしたの話って?」
「それが…」
俺は今までの経緯を全て話した。
「そっか…それはだいぶおもし…大変なことになってるね。」
『今面白いって言いそうになったな…』
「それで要するに君は無駄野くんに隠すのを手伝ってほしいと?」
「はい。難しいとは分かっているんですけど…無駄先に迷惑かけたくない…」
「う〜ん……分かったよ。手伝う。住む場所も仕事もあげる。あと子供を産む病院も手配する。鬼対応のね。」
「えっ!?何もそこまで……」
「君の子供を無事に育てるためだよ。遠慮しない」
「うっす!!」
「よろしい。」
そして心強い味方を得られた俺は無駄先に別れを告げた。
無駄先と俺の二人の家。だいぶ世話になったな…
「他に好きな人ができたから別れよう。俺のもの捨てていいから。」
そう書き置きを残して俺は校長が用意してくれた家に向かった。
それからしばらくして俺は女の子を産んだ。それから五年経ってその子も5歳になった。子供の成長とは早いものだ。
「亜季!」
「亜季(あき)」これがこの子の名前だ。
「ママ〜」亜季は俺似の青髪と顔に無駄先と同じ目の色をしていた。
亜季は鬼が園長先生の保育園に通わせている。
「おなかすいたぁ〜今日のご飯なぁに?」
「今日はな…亜季の好きなオムライスだ。」
「やった〜!!」
本当に可愛い。愛おしい。愛おしくてしょうがない。だからこそ
俺はこれからも亜季と普通に過ごしていけるって勝手に思ってたみたいだ。
「ゔぁぁぁん!」
「亜季!!」
「すみません、一ノ瀬さん私達がついているのに、亜季ちゃんに怪我をさせてしまって…」
「……大丈夫です。……今日はもう帰ります。ありがとうございました。」
「はい…本当に申し訳ございません。」
それから俺は亜季を迎えに行った病院をあとにした。
保育園の先生によると亜季は鬼神の子という情報がどこかからか流れてしまってお散歩中に桃に襲われたんだそうだ。それで保育園の先生達が命からがら逃げてきたっていう話。
『…どう考えても俺のせいだよな』
そう考えた俺は決心した。
『…亜季と離れて桃と戦うしかない』
そう決めてからはすぐだった。亜季は校長に預けて俺は桃との激戦に参加した。
「ママァ゙!!いかないでぇっ!!」
「ごめんな…ごめんな…亜季。」
「ママァ゙!ゔわぁぁ!」
ダッ
『ごめん、ごめんな亜季。』
「いたぞー!!あいつが鬼神の子、炎鬼だ!捕まえろ!」
「チッ、くそ…」
『だいぶまずいなこの状況、囲まれてやがる』
モブ隊員「一ノ瀬さん!危ない!」
「?なんだ…」
グサッ
「っ……!?」
「一ノ瀬さん!!」
ガハッ
視界が血で染まっていく。
『あっこれ死ぬな…』
そう思った時にはもう遅くて体は動かなくなっていた
最後に思い出したのは
『亜季……無駄先…会いたい。』
最愛の人たちのことだけだった。
コメント
1件
みぃだよ🥀 うわあ……冒頭からずっと胸がぎゅってなってた。 四季くんがエコー写真見て「ちっちぇな…」って思うところ、すごく優しくて切なかった。 無駄先に迷惑かけたくなくて、一人で決めて、別れの書き置きだけ残すところ……その覚悟が重くて泣きそうになったよ。 亜季が「ママゥ!」って叫ぶところ、本当に辛かった。 最後の「会いたい」って言葉に全部詰まってる気がした。 続き、すごく気になる…… 大事に読ませてもらうね🤍