『赫』×「水」 桃水(微)
わ
ん
く
多分なんだけど水今つけられてる気がする
普通に怖いんですけど!!
策考えても1個もいい案がでない
どうしよ
よし!後ろ見よう、一か八か!
「ふぅー」
水は後ろを見た
暗いからよく見えないけど見覚えのある顔だ
「あ、赫くん!?」
「よかった〜、声かけてよ!」
赫くんは一向に声を出さない
「…赫くん?」
『そっちから後ろ振り返ってくれて助かったよw』
「それってどういう」
安心していた水が馬鹿だった
気づいたら何かで頭を叩かれ気絶した
「んぅ、ここどこぉ?」
寝起きで上手く喋れない
『起きた?』
「赫くん!水になにしたの! 」
『まだなにもしてないって』
『…でもお前の彼氏にはもう色々しちゃったw』
「は!?桃くん今どこ!教えて!」
『もういねぇよw』
「…どういうこと?」
『わかんねぇのかよ。ほんと鈍感だよな』
『殺したってこと!!w』
「…え」
水はその時涙が止まらなかった
『その顔そそるねぇw』
「なんで!なんでそんなことしたの!」
『お前がずっと俺を見てくれないからだよ』
『あいつはとにかく邪魔だった』
『それだけだよ』
「それだけで水の桃くんを殺すな!!」
今の赫くんはおかしいと思い逃げようとした
「あ゛ッッ」
「んっ、なにこれ」
『ローター入れてるから』
『逃げようとしたらスイッチ押すよ』
最悪すぎる
『お前は今から俺のもんになんのにさぁ』
「…誰がお前のものになるかよ」
「水には桃くんだけだよ」
『はっwその言葉覚えとけよ』
『水〜♡』
『今日はなにするー?♡』
「水のことぐちゃぐちゃにして♡」
『いいよ♡』
『俺は誰のもん?』
「水のもの!♡」
「水には赫くんだけだよ!♡」
『…その言葉がずっと欲しかった♡』
「んあ゛ッッ!!んっ、はぁ、♡」
「もっとして♡」
『最高だよその顔♡』
End
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