TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

オニビトサマ

一覧ページ

「オニビトサマ」のメインビジュアル

オニビトサマ

1 - E p i s o d e 0.

♥

369

2022年08月09日

シェアするシェアする
報告する

オニビトサマ

̗̀⚠︎ ̖́-

こちらは苺の王子団体様のnmmnです。

拡散、御本人様方の目につくような行為は

辞めて下さい。

また、コメ欄などで御本人様のお名前は

出さないで下さい。

アンチ、通報は受け付けておりません。

万が一、誤字等を見つけましたら、

優しく教えて頂けると幸いです。

安定の没です。

̗̀⚠︎ ̖́-

人間→「」

鬼→『 』

E p i s o d e 0 .


「 やった…!!!やったぞ!! 」

小さな田舎村に人間達の歓喜の声が響いた。

「 鬼に勝った!!これで…平和だ 」

村人が円を作り、幸せそうにしている足元には

6体の鬼人の死体が転がっていた。

「 ムラサキガミサマッ!? 」

昨日まで病で寝込んでいた村長はゆっくり歩んできて、死んだ鬼人の1人を

見つめた。

「 お前らムラサキガミサマを殺したなッ…

オニビトサマ達を殺したなッ」

「 そッ、村長…? 」

「 オニビトサマはこの村に存在しなければ

ならない…」

「 よく聴け、これは忠告だ。 」

いずれこの村は滅ぶだろう

「 お前らのせいだぞッ、

私達は神に恨まれる事だろう!」

村長は狂ったように笑い始め、眼の焦点が

合わず、とても老人とは思えないほど

高らかな声で笑った。

「 お許しください、はははッ!!お許しくださいませ!!あはははッ!!あははッ!!」

空が暗くなり、稲妻がゴロゴロと鳴った。

村長はいつも持っている杖を手放して尚、立ち、笑い狂った。

「 はははッ、はっ、はは、」

笑い終わると村長は膝から崩れ落ち、

地面に強く叩きつけられた。赤黒いものが

村長から流れはじめ、村人達は村長を担ぎ、

医療の発達している隣町まで走る。

着いた頃には村長の脈は消えていた。

村長は死んだ。

数日後、村人で遺品整理を行った。

数日たっても空が晴れることはない。

1人の村人は大きな書物を抱えてくる。

゛魕人様伝説 ゛

と書かれた古い、埃をかぶった書物だった。

「 ムラサキガミサマ…魕人様…」

「 魕人が滅びた時村も滅ぶ。

彼らは護る者で、決して無礼を

働いてはならない。

村の滅亡は止めることはできない 」

E p i s o d e 0 .〚 村の滅亡 〛


なんかよくわからんな……

次は説明回です☆

頑張って着いてきてね~~!

じゃ!!ヾ(‘ω’⊂ )))Σ≡サラバ

この作品はいかがでしたか?

369

コメント

2

ユーザー

物語すご、 語彙力ありまくりで羨ましいです(´;ω;`)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚