この作品はいかがでしたか?
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オニビトサマ
̗̀⚠︎ ̖́-
こちらは苺の王子団体様のnmmnです。
拡散、御本人様方の目につくような行為は
辞めて下さい。
また、コメ欄などで御本人様のお名前は
出さないで下さい。
アンチ、通報は受け付けておりません。
万が一、誤字等を見つけましたら、
優しく教えて頂けると幸いです。
安定の没です。
̗̀⚠︎ ̖́-
人間→「」
鬼→『 』
E p i s o d e 0 .
「 やった…!!!やったぞ!! 」
小さな田舎村に人間達の歓喜の声が響いた。
「 鬼に勝った!!これで…平和だ 」
村人が円を作り、幸せそうにしている足元には
6体の鬼人の死体が転がっていた。
「 ムラサキガミサマッ!? 」
昨日まで病で寝込んでいた村長はゆっくり歩んできて、死んだ鬼人の1人を
見つめた。
「 お前らムラサキガミサマを殺したなッ…
オニビトサマ達を殺したなッ」
「 そッ、村長…? 」
「 オニビトサマはこの村に存在しなければ
ならない…」
「 よく聴け、これは忠告だ。 」
いずれこの村は滅ぶだろう
「 お前らのせいだぞッ、
私達は神に恨まれる事だろう!」
村長は狂ったように笑い始め、眼の焦点が
合わず、とても老人とは思えないほど
高らかな声で笑った。
「 お許しください、はははッ!!お許しくださいませ!!あはははッ!!あははッ!!」
空が暗くなり、稲妻がゴロゴロと鳴った。
村長はいつも持っている杖を手放して尚、立ち、笑い狂った。
「 はははッ、はっ、はは、」
笑い終わると村長は膝から崩れ落ち、
地面に強く叩きつけられた。赤黒いものが
村長から流れはじめ、村人達は村長を担ぎ、
医療の発達している隣町まで走る。
着いた頃には村長の脈は消えていた。
村長は死んだ。
数日後、村人で遺品整理を行った。
数日たっても空が晴れることはない。
1人の村人は大きな書物を抱えてくる。
゛魕人様伝説 ゛
と書かれた古い、埃をかぶった書物だった。
「 ムラサキガミサマ…魕人様…」
「 魕人が滅びた時村も滅ぶ。
彼らは護る者で、決して無礼を
働いてはならない。
村の滅亡は止めることはできない 」
E p i s o d e 0 .〚 村の滅亡 〛
なんかよくわからんな……
次は説明回です☆
頑張って着いてきてね~~!
じゃ!!ヾ(‘ω’⊂ )))Σ≡サラバ
コメント
2件
物語すご、 語彙力ありまくりで羨ましいです(´;ω;`)