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『なんなんだよッ!この氷・・・全然溶けない』
私は個性で氷を溶かした
『・・・これが”最高傑作”との差か』
ずっと感じていた”圧倒的”力の差。私はそんなものを無視するかのようにアイツラを見返すためだけに鍛錬していた
でも、やっぱり抗えない。氷にも炎にも耐性がある焦兄の体。そんなものに私は憧れていた。
私には燈矢兄同様、炎に耐性がなかった。だから、いつもいつも焦兄よりも早く起きて鍛錬してその毎日を続けてたのに
それでも勝てなかった。
いつもいつも、自分が被害者面して私にはない物を持っているのに使わない焦兄に腹が立つ。
『でも、考えるだけ無駄か・・。』
そんなに、腹立つならアイツのことなんか無視すれば良い
雄英に入って、あいつと関わんないようにすればいいだけだから_。
そして今に至る_____
雄英入学当日
『行ってきます』
身支度を整えた私は朝早くに家を出た。
『今の時間は・・・・よし、1時間ぐらい居れるな』
そう行ってわたしが向かったのは
〚精神病院〛
『すみません、轟冷の面会に来たんですけど・・。』
看護師 あぁ〜!飛鳥ちゃんね!轟さんはいつもと同じ場所だよ。
『ありがとうございます』
やっぱり、名前覚えられちゃったな〜
ダメではないけどなんか変な感じがする。
コンコン
轟冷 は〜い、どうぞ〜!
『お母さん、来たよ』
轟冷 ! 飛鳥、来たのね。でも今日は雄英の入学式じゃあないの?
『うん、でもまだ時間があるから来ちゃった』
轟冷 そっかぁ、雄英は楽しみ?
『うん!楽しみだよ。新しい友達できるし』
轟冷 ふっふ、飛鳥らしいわね。私飛鳥のそういうところ好きよ
『!ありがと////』
少し照れながら、視線を時計に向けた
『お母さん、もう時間ギリギリだから行ってくるね!』
轟冷 そう、高校生活頑張って来てね飛鳥!
『うん!分かった。また来るねお母さん』
轟冷 行ってらっしゃい飛鳥
**『**うん!行ってきます』
皆さんお久しぶりです!
雷煌です!
最近投稿できなくてすみません💦
リアルのほうが忙しくてあまり書けませんでした
何と言っても受験生なもので・・・・
今後も出せない日々が続くと思いますが、ご愛読よろしくお願いします!
では、また逢う日まで👋
R5.7月12日
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