成瀬カニとヴァンダーマーが付き合うまでのお話
⚠エロ注意⚠
成瀬「はぁー警察もいねぇし犯罪もねぇし暇だわ〜」
成瀬「ちょっと散歩すっか」
ブゥゥ〜ン
成瀬「( ˙³˙)~♪…ん?あれ…ヴァンダーマーか?…暇だし、この前の客船強盗でめちゃくちゃされたから仕返ししてやる…フッフッフっ」
成瀬「あいつ安易に車の鍵開けっぱにしときやがって…チップでも入れようかなぁ〜」
ヴァン「成瀬くん…?^^」
成瀬「ゲッ、な、なんでここに」
ヴァン「成瀬くんの姿が見えたから戻ってきたんだけど〜何してるのかな?」
成瀬「い、いや怪しいものがないかなぁって…」
ヴァン「ふぅ〜ん…でも、これはなに?」
成瀬「うっ、ち、チップです…」
ヴァン「チップでなにしようとしてた?」
成瀬「いやっ、そのぉ…この前の客船強盗でめちゃくちゃにされたから…仕返ししてやろうと思って、、」
ヴァン「へえ…そうかぁ…」
ちゅっ…♡チュプッ♡チュクチュク♡♡
成瀬「んん”ッ♡♡ん”ッ!♡」
成瀬「ぷはぁっ、なっ、なにすんだよ!」
ヴァン「うん?私の車がめちゃくちゃにされたから仕返ししようと思ってね」
成瀬「うっ…わ、悪かったって!」
ヴァン「君…警察なんだから分かるだろ?ギャング相手に悪かったなんかで許されないよ」
ヴァン「見られたらまずいから車のドア閉めようか^^」
成瀬(見られたらまずいって…なにするつもりだよ…)
ツツ…
胸から腰、腰から足へと…ヴァンダーマーの大きな手がつたっていく。
成瀬「んっ♡ど、どこ触って、」
軽々と脱がせられ、ヴァンダーマーもスーツを脱いだ。筋肉質で大きな身体を見ると、やっぱりギャングのボスなんだなと薄々感じてきた。
ニュプッ♡クチュグチュグチュ♡♡
成瀬「んあ”あ”ッッ♡♡」
ヴァンダーマーの大きな骨張った指が1本、2本と入っていく。
ヴァン「良く解かさないと入らないからな」
クチュクチュグチュ♡♡
成瀬「ああんッ♡」
成瀬「ハッ、」
パンっ!自分の手で自分の口を塞いだ。
ヴァン「意外と可愛い声を出すんだな、成瀬くん」
成瀬「⁄(⁄ ⁄º⁄-⁄º⁄ ⁄)⁄カアアアッ」
成瀬「も、うっ、いい!」
ヴァン「もういいって?入れて欲しいってことかな?」
成瀬「っ!(//-////)フイッ」
ヴァン「ま、反応が可愛いから良しとするか」
ズププッッ♡
成瀬「ん”あ”ぁ”ッッ////♡ビクンッビクンッ」
ビュルルルッ♡
ヴァン「入れただけでイくとか、どんだけエロい身体してるんだよ成瀬くん」
ヴァン「でも悪いが、私がまだ満足してないのでね」
ズプッッズプッ♡ニュプッ♡
成瀬「あッあ”ッ♡♡」
パチュッ♡パチュッ♡パンッパンッ♡♡
成瀬「あッ♡あッ♡やぁ、ら…♡イっちゃうぅッ♡」
ジュプッ♡ズプッッ♡
成瀬「うあ”ぁ”ッ♡♡おくっ、やらぁ///♡」
ヴァン「くっ、イくっ…」
ビュルルルルッ
成瀬「ビクンッビクンッ♡♡」
ヴァン「はぁ、はぁ…ん、?」
ヴァン「成瀬くん、出てない…まさか中イキしたのか君?」
成瀬「へ…?なか…いきぃ?」
ヴァン「ゾクッ…今まで出会った中で1番な淫乱だよ君は」
そう言われたあと、俺は気を失った。次目を覚ましたのは警察署の椅子の上だった。
成瀬「…ん。ん、?」
らだ「お、目覚ましたか?」
成瀬「あれ…俺、、ハッ!ヴァンダーマーは?」
らだ「あ?なんでヴァンさん?」
成瀬「俺さっきまでアイツと一緒に、い、一緒に…」
らだ「なに?一緒に居たの?」
成瀬「あっ、そ、そうだよ!」
らだ「あれえ?おかしいな?俺が成瀬運んだんだけど、ヴァンさんなんかいなかったよ」
成瀬「え…あ、そう、か」
らだ「あ、銀行強盗来たわ。行ってくる」
成瀬「俺も行く」
らだ「え?大丈夫か?」
成瀬「うん…なんか今は働きたい気分…」
らだ「お、おおそっか…じゃあ行くか!」
成瀬「ボー…暇だなぁ…」
結局この3日間はヴァンダーマーとは会わなかった。嬉しいような、悔しいような。
成瀬「あ、銀行強盗だ」
らだ「成瀬!銀行強盗行くぞ!」
成瀬「あー!」
ブウゥゥ〜ン
らだ「ゲッ、人質いんのかよ〜俺バイクで来ちゃったじゃあん」
成瀬「はいっ、バカー」
らだ「チェイスってなったら成瀬に頼むからな」
成瀬「まあ任せろ?俺だぞ俺!」
らだ「はいはい、自信満々なこって」
らだ「てか犯人誰だ?おーいもう取り終わったか〜?」
ヴァン「ああ取り終わったよ〜」
成瀬「ゲッ」
ヴァン「ん?」
目が合った。だが、俺はすぐに逸らした。
成瀬「( - )フイッ」
ヴァン「…」
らだ「ヴァンさんじゃねーか、チェイスだよな?うちの成瀬とタイマンでいいか?結構強いからな〜」
ヴァン「ほお、タイマンか…いいねしよう」
成瀬「え”っ!」
らだ「え?どうした成瀬」
成瀬「いやっ、お、俺自信ないから車とバイク交換しようよらだお」
らだ「俺はいいけど…ヴァンさんいい?」
ヴァン「…う〜ん、私は成瀬くんとやりたいかなぁ^^」
成瀬「ビクッ」
らだ「ま、犯人からの要求ってことで、成瀬よろしくな!」
らだ「じゃー先帰るわぁ!」
成瀬「はああ?!ちょ、おい!クソ鬼!」
ブウゥゥ〜ン
成瀬「…」
ヴァン「じゃ、やろうかタイマン」
成瀬「あ、ああ…」
成瀬「( ๑ㆆ ㆆ)じー」
ヴァン「どうした?」
成瀬(こいつ…気まずくないのか?まあ多分誰にでもしてるんだろうな)
成瀬「別に…」
ちゅっ♡
成瀬「っ?!な、なにっ…」
ヴァン「ん?あっつ〜い目で見てくるからして欲しいのかと思って」
成瀬「な、な、:( ´◦ω◦`):」
成瀬「ふ、ふざねんな!俺がどんだけっ…」
ヴァン「?」
成瀬(…コイツに言っても無駄か)
成瀬「いや、いいわ…はやくしようぜ」
ヴァン「そうだね」
成瀬「…一つだけいいか?ああいうこと、誰とでもしてるのか?」
ヴァン「ああいうこと…?ああ!まぁ気に入った子が入ればかな」
成瀬「ああ、そ、」
成瀬「…なあ、今日は見逃してやるよ。」
ヴァン「え?いいのか?」
成瀬「あー、気分が変わった」
ヴァン「…ならお礼に抱いてあげようか?」
成瀬「、、え。」
ヴァン「ピクッ(意外な反応だな…)」
成瀬「…本気じゃないなら言うなよな、じゃ」
ヴァン「あ、ああ…」
ヴァン「、、成瀬くん!」
成瀬「ん?」
ヴァン「…する?」
成瀬「… 誰がお前なんかとするかよ、ばぁーか」
ブウゥゥ〜ン
ヴァン「っ、…。」
成瀬「はぁ…なんで、なんで俺泣いてんだろ」
成瀬「俺、ヴァンダーマーのこと好きになったんだ。1回しか身体の関係を持ってないのに。…報われねぇなぁホント。。」
警察署
らだ「ヴァンさぁん!捕まるようなヘマするなんてヴァンさんらしくないっすねぇ」
ヴァン「いやぁ、久々にヘマしちゃったよ〜」
ヴァンダーマーは辺りを見る。誰かを探しているようだ。
ヴァン「なあ、成瀬くんはいないのか?」
らだ「ん?成瀬なら…後ろにいるけど」
ヴァン「え?」
成瀬「…よお」
ヴァン「成瀬くん…なあ、話したいことがあるんだが」
成瀬「ピクッ、ちょうどいいなぁ俺もあるよ」
らだ「あ〜?じゃあヴァンさんは成瀬に任せていい感じ?」
成瀬「うん」
らだおが牢屋の部屋から出ていく。ヴァンダーマーと成瀬は牢屋越しに見つめあった。
ヴァン「あー…話したいことなんだが」
成瀬「…俺から言っていい?檻越しだし、ちょうどいいか」
ヴァン「あ、ああ」
成瀬「なあ、ヴァンさん。俺お前のこと好きになっちゃったよ」
ヴァン「…え?」
成瀬「でも、ヴァンさんの中で俺はただたくさんいる中の1人ってことは分かってる。だからどうこうなりたいって訳じゃない」
成瀬「でも…好きなんだ、ヴァンさんの声も、身体も、大きな手も、全部好きだ」
ああ、本音がどんどん口から出ていく
言うつもりじゃなかった。でも、好きな人の顔を見たらただ愛おしくて…知っていて欲しかった。俺がヴァンさんのことをどう思っているのか。ただそれだけなんだ
成瀬「…ごめん、でもただ知って欲しかっただけだから。」
ヴァン「…成瀬くん牢屋開けてくれないか」
成瀬「はっ、警察としてそれはできねぇよ…」
ヴァン「君…今自分がどんな顔してるのか分からないのか」
成瀬「…え」
ヴァンダーマーは悟っていた。成瀬が近づくにつれ、匂いが来ていたからだ。
ヴァン「君、Ωなんだろう」
成瀬「ビクッ…な、なんで」
ヴァン「君の顔が言っているよ。…俺に抱かれたいと」
成瀬「⁄(⁄ ⁄º⁄-⁄º⁄ ⁄)⁄カアアアッ」
成瀬「きっ、!切符は切ったから、もう行く」
ヴァン「っおい!」
ヴァン「…君がΩなら俺がやることはただ1つだ。逃がさないよ成瀬くん」
コメント
3件
最高すぎるンゴね!!!!
フォロー失礼しますm(_ _)m 最高の物語でした。これからも最高の物語をかいて下さい。 応援してます🔥
私のどタイプな物語です!!!ハート300から1000までやっといたので後は他の皆さん頼みます🙏🏻🙏🏻