注意⚠️
このさくひんは⬇️
宮清 清宮 有〇
🔞
地雷今すぐ🔙
ー♩ー♩ー
💚「!、」
「今何時、、!?」
スマホから流れるあのウザったらしい音で目を覚ます。
音楽自体は「爽やかですよ~」と言わんばかりに爽快な音楽を流しているが、毎日聞いているうちに飽き飽きしていた。
💚「休……み?休みか…」
「良かった……」
職業病のせいか、今日も仕事と勘違いをして焦っていた。
本当に今日仕事なら、今頃あの上司にいびられていたんだろうなと朝から考えている。
💚「とりあえず…宮くんに」
暇な時に連絡をするのは大体宮くんだ。
💚「……」
❤️「もしもし?おはようございます先輩」
「どうしましたか?」
💚「宮くん、俺、今日仕事じゃないよね」
❤️「もー何言ってんですか、昨日話してたでしょう、先輩今日休みですよ、安心してください」
💚「だよね、良かった」
❤️「え、もしかしてそれだけですか?」
💚「いや、今日暇かなと思って」
❤️「今日ですか?予定は…ありませんよ」
💚「じゃあ…宮くんの家、行っていい?」
❤️「先輩からお誘いなんて、ふふっ、嬉しいです!歓迎です」
こうして暇な1日を寝て終わらすの は回避した。後でコンビニでも言ってアイスでも買ってこようか。
❤️「すぐ支度しますね。」
💚「うん。俺もすぐ行く」
ぷつんっ、
電話を切りベットから重い腰を上げると、早速缶1杯のコーヒーを飲み干し、着替えて歯磨きをし、10時ごろにはもう準備が終わっていた。
💚「…行くか」
最寄りまで歩く。 小学生の頃のように、白線だけを踏んで歩いたりしてみた。楽しくない
楽しいと思えた小学生の頃の無邪気な感情を取り戻してみたいものだ。
💚「…」
改札を通り抜け電車を待つ。
しているイヤホンを付け直し、電車が到着し停車した電車に乗り込む。
いつもならこの家庭をスーツを着て行うのだが残念ながら今日はパーカーにスウェットだ。
ガタン…ゴトン…
💚「…ぁ、最寄り..」
宮くんの家の最寄りに到着した。
1駅なので移動時間はとても短い。
ふとドアの窓の外を見ると宮くんが手を振り待ち構えていた。
ドアが開き電車から降りると、宮くんがこちらに近づいてきた。
❤️「先輩!こっちです!」
💚「ありがとう、宮くん」
❤️「いえいえ、じゃあ行きましょうか」
💚「お邪魔します」
❤️「どうぞ〜上がってください」
靴を脱ぎ家に上がると宮くんが缶チューハイを両手に持ち待っていた
❤️「先輩先輩!これ、飲んでみましょう!」
「これ、普通のチューハイと違って新しい飲み心地?…らしいです!」
💚「へぇ、それ、おいしいの?」
❤️「美味しいと思いますよ!、さ、乾杯♪ 」
💚「乾杯」
缶に口を着け1口飲み込むと、確かにいつも宮くんと飲むチューハイより少し違うような。
❤️「これ、美味しいっ!味は変わらないけど、確かにのどごし?が、違う様な、」
💚「食レポ、、、」
少し飲み進めると、何だか眠たくて体が火照ってきた。
❤️ 「…あれ?先輩、顔赤いですよ?もしかして、もう酔っちゃいましたか?」
💚「別に…酔ってない」
❤️「嘘だ〜、だって、もう喋り方がふにゃふにゃなんですもん、」
「あぁ、ほら、服が…お腹出てますよ?」
そう言い宮くんは俺のお腹に手を伸ばすと、服に触れたつもりが、少し肌にも触れていた。
💚「宮くん、俺のお腹触らないでよ」
❤️「なっ、、さ、触ってないですよ..もー…」
💚「そんなに俺に触れたいなら、もっと触れてくれてもいいけど。」
❤️「ちょっ!…はぁ!?んも〜先輩、そんなこと言って僕が本当に襲ってきたらどうするんですか!!」
💚「…俺に触れられないってことか…残念」
❤️「っ…残念…ですか?ってことは」
「”触れて欲しい”って事ですか?」
💚「…別に」
❤️「先輩から言い出しておいて…それは無いでしょう?」
💚「…」
❤️「だんまり…ですね。図星ですか?笑」
💚「うるさい」
❤️「うるさいなら僕が先輩の”口”で僕の口を塞いでくれてもいいんですよ?…なーんて」
そう言い宮くんは、俺の口に人差し指を付けてきた。キス、望むならしてもいいかな。
💚「…」
❤️「先輩?」
ちゅっ…
❤️「っ…!?」
「えっ、先輩、ほ、本当に!!」
💚「塞いでくれてもいいって言ったの、宮くんじゃん。」
❤️「先輩…それ、ずるいですよ」
💚「何が」
❤️「もう知りませんからね!…」
ちゅっ…ちゅ…
💚「!、ん」
❤️「、ふふっ」
宮くんは俺の背中に手を回し、完全に俺をホールドしている。
舌をぐちゃぐちゃに吸い上げられ、宮くんは完全に興奮状態だ。
❤️「先輩、ほら、もっとこっち向いてください」
💚「…」
さっきまでめくれていた服は、もう完全に鎖骨より上にあり、ぴったりと体がくっついている、戻しようがない。
❤️「先輩って、意外と受け入れが早いんですね。」
💚「宮くんこそ。」
そう言い宮くんは少し体を離し、手で俺のお腹をなぞってきた。
💚「あ、っ…」
❤️「ここ、だめですか?」
💚「宮くん…や、めて…」
❤️「えぇ?でも、気持ちよさそうにしてるじゃないですか。ふふっ」
正直、気持ちいい、気持ちいいけど、何だか宮くんに悪い気がしてきた。
💚「、今は、キスだけにして」
❤️「じゃあもっと激しくしていいですか?」
💚「、、、うん」
ちゅっ、ちゅっ…ちゅ〜っ…
小刻みに舌を揺らされたり唇を吸われたり。
気持ちいい、気持ちいい、もっと、もっとって心の奥底から思える。
快楽に溺れもう何も考えられない。
さっきまで酒を飲み話をしていた時間が遠ざかる。
いつの間にか恋人繋ぎをして、壁に押し付けられていた。
ちゅ、くちゅっ…ちゅうっ
❤️「…」
「キスだけじゃ、物足りないですか?」
…こくり
少し俺は考えた、「宮くんといるだけで満足」なんて思っているけど、それをこの雰囲気で言える訳もなく、もう少し刺激を求めてしまった。
もう俺は完全に”その気になって”いた。
❤️「先輩、覚悟はできてるんですよね?」
「僕に”めちゃくちゃに”される覚悟」
💚「宮くんなら、いいよ」
❤️「嬉しいです、ふふっ」
宮くんの手が俺のズボンの中を這う。
💚「宮くん、これ、くすぐったい。」
隅々まで探られた後やっと例のブツに当たった。
もうガチガチでどうしようもない
❤️「あ、先輩。先輩の、これじゃまるで変態みたいじゃないですか、」
💚「…違うだろ、宮くんが。」
❤️「僕が先輩の興奮する源ってことで良いですね。」
💚「っ、、」
❤️「冗談ですよ、」
「触っても?」
💚「うん、」
❤️「じゃあ、失礼します」
ぺとっ、
💚「んっ…あ、」
❤️「声、出ましたね。気持ちいいですか?」
💚「う、ん…あっ、」
しゅっ…しゅっ、
💚「あ、あ、っ」
❤️「イっても、大丈夫ですよ。 」
💚「っ…ん、」
❤️「まだ頑張りますか?じゃあもうちょっと。」
しゅ、しゅっ、しゅっ、
動かす手が早くなる。
もう気を失いそうなほどだ。
ほぼ恋愛経験がないのに、この能力はどこで身につけてくるのか。
💚「…っあ」
ぴゅぅっ…びゅっ、
❤️「わ、ふふっ、出ましたね。」
💚「…あんま見ないで。」
❤️「もう先輩の見てるんで問題ないですー」
💚「どういう事だよ…」
どうやら今日は家に帰れそうにない。
NEXT につづく
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