テラーノベル
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本編、スタート!!
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「いっち~」
「簓さん!今日はこの辺で仕事だったんですか?」
「そうなんよ、この後いっちが暇なんやったら一緒に飯でも行かへん?」
「いいっすね!…あ、でも弟達が…」
「弟くん達も呼んだらええやん、人数は多ければ多いほど楽しいからな~」
「いいんすか、?」
「当たり前やん、いっちの家族は俺の家族同然やからなぁ」
「ありがとうございます!じゃあ、一旦連絡して来ます!」
「はいよ~」
「ふぅ…食ったな~」
「すいません、俺らこんな所に来るの初めてなんで調子乗って頼みすぎちゃいました…」
「そんなん気にせんでええんよ、二郎くんも三郎くんも食べ盛りな年頃なんやから、むしろ遠慮して食べられへんかったなんて言われる方がこっちとしては申し訳ないからな~」
「本当にありがとうございます、このお礼は…」
「俺が誘ったんやから気にせんでええねん、その代わり…」
「なんですか?」
「今日、泊まらせてくれへん?」
「全然いいっすよ!」
「ありがとぉな、どこのホテルも空いてへんくて泊まる所探しとったんよ」
「うち、夜になると騒がしいですけど大丈夫ですか?」
「大丈夫大丈夫、気にせぇへんよ、泊まらせてもらうんやからなぁ」
「わかりました、二郎、先に帰って風呂掃除してもらえるか?」
「分かった!」
「三郎も二郎と一緒に洗濯物だけ取り込んでくれるか?」
「分かりました!」
「俺と簓さんは買い物してから帰るから」
「え、俺らも…」
「空気読めよ…!」
「い”ってぇ…!」
「一兄、ゆっくりでいいですからね!」
「お、おう?」
「…ほんじゃ、スーパー行こか」
「はい!」
こっそりと弟達のとある計画が練られている事にまだ気づかない2人であった…
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てことで、今日からヒ腐マイを投稿してきます~
そして、これを機にノベルにも手を出してこうと思います。
ノベル書くのが初めてなので変な所もあるかと思いますが暖かい目で見ていただけるとこっちとしても嬉しい限りでございます~
そんな訳で、じゃあ次の投稿でお会いしましょう~
じゃあの!