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※初めて書くカプなので結構口調迷子です。
※同棲済、💉への愛重めな🐴が居ます。
※苦手な方はすぐにブラウザバックお願します。
本編、スタート!!
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「ただいま」
「左馬刻くん、おかえりなさい 」
「ん」
「今日はどうだった?」
「いつもと変わんねぇよ、先生は何してんだよ」
「私もいつも通り患者さんの話を聞いたりしていたよ」
「…どんな事話すんだ?」
「そうだねぇ…具合が悪化していないか聞いたり心配な事が無いか、とかかな?」
「へぇ、結構大変なんだな」
「でも、それで患者さんが笑顔になってくれたり心の疲れが少しでも取れてくれれば本望だからね」
「じゃあ今の俺様の疲れも癒してくれ」
「おや、君からそう言ってくれるのは珍しいね?」
「家に帰ってきて好きな奴に癒されるものほど幸せな事はねぇって一郎のダボから聞いたからよ」
「一郎くんが?」
「おう」
「彼も疲れを癒してもらえる人が家に居るからね」
「だから先生が癒してくれ」
「左馬刻くんの疲れが取れればいいのだけど…」
「…何してんだ、いつもの先生ならもっと可愛くやってくれんだろうよ」
「でも、仕事終わりで疲れているでしょう?」
「仕事終わりに自分から誘ってくる奴はどこのどいつだぁ?」
「それは…以前の私の事だね…」
「悪ぃけど今日は俺様がその気分なんだ、付き合え 」
「いいでしょう、ベッドへ…」
「ここでいい」
その後はお察しください…