sm視点
俺はシャークんを連れて帰った
昔のことをまだ覚えているのだろうか?
覚えてなくても……
かまわないけど……
ドサツ……
sh「ッ……!///」
sm「お前俺のこと覚えてるか?」
sh「…ぅ…ん…///」
押し倒されて照れているのだろうか…
顔が林檎のように赤い…
覚えてくれてたんだな……
sh「ちょっ…と…、体制変えないか…?///」
sm「なんでだ?」
sh「…、///」
sm「昔の約束ちゃんと果たせよ……」
あの頃の無邪気な俺たちとの約束を━━━━━━。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
『だい………だ!』
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎
「は……く…げろ……!」
。・:+°。・:+°。・:+°。・:+°。・:+
『だ……じょ…だ!すぐに……く!』
♪。.:*・゜♪。.:*・゜˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆
『愛してる……よ、…━━━━━━━━━━━。』
♪。.:*・゜♪。.:*
sh「…ダメだよ……//」
嘘……また戻りたい…
sm「…好きな人が出来たか…、…?」
sh「ちがっ…う…、…//」
これは本当……
sm「どうしたんだ…?」
シャークんは今にも泣きそうな顔をしている
どうしたんだよ……
sh「…俺はもう汚れてしまったから…、
ダメだ…、…//」
少し濁った綺麗なその眼に溜まった
大粒の涙が一斉に伝う……。
sm「…汚されてしまっても、……俺は…
ずっと……ずっと、…愛してる…これからも…」
お前をこれからも幸せにしたい……
sh「ははっ…お前には、━ぁ、…いいや…、…w//」
今度は幸せそうな顔をして笑っている
お前……いや…君に
sm「愛してる…」
なんて言う…
まるで恋愛ドラマのラストシーン
sh「俺もだよ、ばーか、っ…、…///」
昔から変わらない可愛い俺の彼女に
久しぶりに唇を重ねた━━━━━━━━━。
sh「んっ……ぁっ…、…ぅっ…ぁ”……♡///」
sm「っ…ぷはぁっ……、」
sh「っ……ぷは…ぁ、っ…、……」
sh視点
甘すぎて、脳が蕩けてしまいそうだ、……
sh「ぁ”っ…ふっ…、お前に……溺れたい…///」
sm「ははっ、俺に溺れてくれよ……」
sh「んっ……♡///」
キスを色んな角度からする……
ちゅっ……ちゅっ…ちゅっ…、
sh「ふっ……、はっ…ぁ…ぅっ…♡///」
くちゅっ……
俺の口に舌が入ってくる……
俺の歯をなぞるように、して口を荒らし…
舌を絡め合う……
sh「っ……!♡///」
ち”ゅっ…、……
口の中を吸われビクッと反応してしまう
静かな部屋に、響くこの音を聞くだけで
恥ずかしくなる
sm「はぁっ……っ……、…」
sh「っはぁ、っ……♡///」
sm「大丈夫か…?…、、……ふぅっ…」
sh「スマイルのばか…、へんたい…///」
腰を掴まれ焦る
sm「お前…腰を使い物にならないように
シてやろうか?」
sh「それは困る、……(汗)」
仕事出れなくなるのは流石に困る
sm「まぁ…これからもよろしくな、シャークん…」
sh「ふふっww…まぁ、よろしく……ww」
sh「ふぁ〜…眠い……w」
sm「だめだ、このままヤるぞ…」
sm「今日は寝かさねぇからな?シャークん」
sh「えぇ!?嘘だろ!?///」
sm「あの頃には出来なかったこといっぱい
シてやるよ…」
sh「んっ…、せめて優しくしろよ…///」
sm「むりだ、……チユッ」
sh「んむっ……///」
なんだか……もう幸せな気分だ…
明日俺の腰はきっと使えないな……(汗)
仕事休むか……
コメント
6件
面白い!!上手く書けるコツが知りたい…
この連載まじ好きなんですけど....もう楽しみで楽しみでしょうがないです。1話から何周したことか()
…ニタニタが止まらねぇ(変態)