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17 - Br×kn

♥

119

2024年12月13日

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Br×Kn

※首絞め注意




Br「…モグモグ」


朝っぱらから講義とか…

しかも数学とかだるすぎ


Br「ご馳走様」


Kn「モグモグ」


お隣凄い美青年

あと今の時期に半袖は寒いだろ


Kn「…?」


凄い視線を感じる

てか今日寒い

服装ミスった

…パーカー借りてみよ


Kn「あの…」

Br「僕!?」

Kn「あっはい」

Kn「パーカー貸してくれません?」

Br「パーカー?」


すっごい予想外

けどまぁいっか


Br「これで良ければ」

Kn「あざす」

   

ちょうど良かった


Br「やべ時間…」

  「それでは!」

   

Kn「っす」


あったけぇ~

…あといつ返せばいいんだろ


ピロン


Kn「…はぁ」



Br「…」


なんだったんだろ

気にすることないのかな

まぁ家に帰るか…


Br「あれ…」

パーカーがない

Br「やっちゃったぁ…」


Br「えーと…」


Kn「…グスッ」

Br「あのッ」

Kn「え…」


あぁパーカー…


Kn「ごめん今返す」

Br「えーと…」

  「今日は寒いから着て行っていいよ」

Kn「でも…」

Br「なんなら送っていこうか?」


何言ってるだ僕は

てか泣いてる…?


Br「…お話聞きますよ」

Kn「いやいやそんな」


泣いてたのバレたかな

恥ずかし


Br「でも…」

Kn「その前に名前だよね」

   「俺きんとき」

Br「僕Broooockです」

Kn「タメ語でいいよ」

Br「わかった」

Kn「…ポロポロ」

Br「えぇ!?」


やっぱり泣いてたんだ


Kn「ごめんねッ…泣かないつもりだったのに…」

Br「大丈夫…それより話してよ」

Kn「実は…彼女が浮気してて…」

Br「!?」

Kn「ずっと送ってるのに既読すらつかなくて」

「それで泣いてて…」


Br「辛かったね」


彼女が浮気…

僕だったらそんなことしないのに

僕だったらきんときのこと幸せに出来るのに

僕だったら…


プルルルルッ


Kn「ごめん電話」

「もしもし」

~~~!

「でもしてたんでしょ!?」


Br「…」


彼女と電話かな…

震えてる…


Kn「俺は別れたいの!」

~~~?

「だからッ!」


スッ…


Kn「え…」

Br「もしもしきんときの彼女さん?」

~~~!

「僕?きんときの彼氏デース」


自分が言ってる言葉にびっくりしてる


~~~!!

Br「きんときは別れたいって言ってるの」

Kn「Broooock…」

Br「それじゃー永遠にさよーなら」


ピッ


Br「ごめん!急に取っちゃって…」

Kn「ありがとう…助かったよ」

Br「えーと…」

Br「他にして欲しいことあるかな?」


こうなったらきんときがしたいこと全部僕がやらせてあげたい


Kn「…家行っていい?」

Br「うん」



Br「好きに座っていいよ」

Kn「わかった」

Br「その後は…?」

Kn「…締めて欲しい」

Br「え?」

Kn「首…締めて欲しいの」


良くないってわかってるのに

でもこれじゃないと気持ちよくない


Br「ほんとにいいの?」

「もしもなんかあったら」

Kn「何でもするんでしょ?」

「もうどうでもいい」

Br「それじゃあ…」


ギュュュュュッ


Kn「あ゙ッあがッ…」


あたま…しろくなる…♡


Br「…♡」


ゾクゾクしてるの可愛い…

このまま犯したい

彼女さんを忘れ去らせたい


Kn「も゙うちょッ…づよぐぅ」

Br「えとッ」


ギュュュュュッ


Kn「あ゙ぁ゙ッ♡」


快感を覚える

全てがどうでもいい


Br「…」


きんときが死んじゃう

でも止められない

このままじゃ僕も壊れる…


Br「はっ」


ドサッ


Kn「カヒュッ…ハァーッ…ハァーッ」

Br「大丈夫…?」

Kn「大丈夫…ゴホッゲホッ」

Br「でも…」


きんときが死にそうなのに…

なんか興奮した…


なんでなんだろ


Kn「ゴホッゲホッ…」


ゾクゾクする

あたましろくなる

これがきもちいい


Br「きんとき…」

Kn「なに?」

Br「これより気持ちいいことしてみない?」


僕も気持ちよくなりたい

快感を覚えたい


Kn「えーと?」


首絞めより気持ちいいことあるの?

気になるし…


Kn「わかった」

「いいよ」

Br「ほんと?」

Kn「うん」

Br「少し痛いかもだけど」

Kn「大丈夫…」

「俺はどうすればいい?」

Br「僕に身を…身体を任せて」

Kn「ゾクゾクッ♡」


ハムッ…じゅるッ♡

れろっじゅるる♡

くちゅくちゅ♡


なんだろ

甘い感じがする

Broooockの舌こうなってるんだ

おいしい…かも


Br「ちゅっ」

Kn「はーっ♡」

「…まさかこれだけって言うの?」

Br「まさか」

「これは前座だよ♡」


きんときは知らないはず

この先のヤバさを


Br「いまから僕のこれを…」

Kn「…?」

Br「君のにいれるんだよ」

Kn「…トぶ?」

Br「僕がトばす」


ローションあって良かった

これで思う存分楽しめる…♡


とろぉ…


Br「いまから無理は言わせない」

Kn「ゾクゾクッ♡」


ぞぐぞくするっ

Broooockの声に反応するように


くちゅっ…ぬちゅぬちゅ♡

ずぶぶぶっ♡


Kn「あがッ!?」


ぬぷっ…どぷっ♡


Br「ッ♡」


きんときの全てが見れる

可愛い

 

ずりゅッ♡

Kn「あ゙ぁ゙ぁッ♡」


こんな気持ちいいの知らない

首絞めより気持ちいい

もう全てを忘れたい


ずぷずぷ♡

ぬちゅ♡


Kn「お゙ぉっ♡」

「はぁーっ♡はぁーっ♡」

Br「かわいいっ♡」


ぬぷぷッ♡

どちゅ♡


Kn「きもちぃッ♡」

「これやばぁッ♡」

Br「きんときっ♡」

Kn「ぶるーく♡」

「すきっ♡」


ぱんぱん♡

どちゅっ♡


Kn「~~~~~~~~~♡♡♡」


ほんとに…とびそう…


ギュュュュュッ


Kn「あがっ♡」

「あ゙ッ♡」


どぴゅっ…♡

ビュルルルルルルル♡


どろぉ♡


Kn「あ…♡」


ぶるーくに依存したかも…♡


Br「…♡」


きんときとずっと居たい♡









Thank you for reading




この作品はいかがでしたか?

119

コメント

4

ユーザー

王子×執事で小説書いて欲しいです!!Kn×Krがいいです地雷だったら受け攻め逆でも、なんだったら主さんの好きなカプでもいいです!

ユーザー

ネタがないです

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