MOB『や、辞めてくれッッッ』
ドクンドクンと心臓の鳴る音が早くなる
彼奴はバールを振り上げーーーーー
ドンッッ
日本「…あーぁ、しゃらくせえ、あの坊ちゃんはいつにもまして生意気やなぁ…」
グイッ
私はいつにもまして強く血を拭った
プルルルルル
日本「んや、人が黄昏てるってのに」
ピッ
アメリカ「Hey!!依頼の仕事はお分かったかい?」
キーンッッ
日本「ッッッるせぇぞ!坊ッッッ!」
アメリカ「それは済まなかったね!ま!お前のお父さんが早く帰ってこいとの言い伝えさ!」
日本「…….あいあい、分かりましたよぉ」
ピッ
日本「…ほんっっっと洒落臭いわァ…….」
日本「ちょいこの前ぐらいは素直で可愛かったんになぁ……. 」
ピッピッピッピッ
慣れた手つきであいつらを呼ぶ
ピッ
日本「あい。日本ちゃんでっせ〜」
𓏸𓏸「日本!やっほー!」
日本「𓏸𓏸町の𓏸𓏸。そこからCHアジトまで」
𓏸𓏸「はーい!じゃあ◾︎にお願いするねー!」
日本「ありがと〜」
ピッ
日本「…….」
スッ…
まだ新しいタバコの箱を取り出す
カチャッ
日本「っぷはぁ…」
やる事ねぇな…….
そう考えながらアイツらの到着を待った
おわり★
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