テラーノベル
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それは、大きな葉っぱだった
「どうやって上がるの?」
「乗ってみビ」
私達は大きな葉っぱに乗った
「うわ〜」
「すごい」
私達が乗っている大きな葉っぱがどんどん上がっていた
「どんな仕組みなの?」
「これは、ここの寮の人が乗ったら上がる仕組みだビ」
「へえ〜」
「なんか、私達がいた世界と結構ちがうね」
「そりゃそうだビ、ここは、魔法の国だから心愛と菜美がいた世界とは比べ物にないぐらいすごいビ」
「へえ〜」
「あ、その前に俺が迎え入りくるまでここを出たらだめだビ」
「なんで?」
「あ、着いたビよ」
最上階に着いた
「どこに部屋があるの?」
「605号室だビ」
「OK」
私達は605号室を探した
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