忘れられた藍続編
ドゾ
割と適当で短め
ni side
俺と鬱はwrwr国の兵士と共にA国まで来た今は全員で戦闘中
血が飛びまう
ut「兄さん、アイツらのとこ行ってきてよ」
ni「…鬱は?」
ut「僕はちょっと勇気がないかな、はは此処で戦ってるよ」
ni「死ぬなよ」
ut「!、、、ニコ」
鬱は何も言わず微笑むだけ
ni(返事しろよ、、)
そのまま俺は走り出す
割とA国の城の中は簡単に進行出来た、ただ気がかりなのは王がいないこと、
そして俺は恐らくアイツらがいるだろう地下室の扉をあける
ガチャ
gr「!兄さん!」
ni「よぉ、」
os「なぁ、兄さん大先生知らないめゥ?」
ni「思い、出したのか?」
ht「思い出した?」
sha「そういやここ最近の記憶が曖昧で、、」
どうやらアイツらは捕まってる間に鬱のことを思い出したようだ
そこで俺はこの数ヶ月で何があったのか話す事にした
tn「そんな事が、、、」
em「大先生になんて事を、」
ni「そう思うならあって謝れ、そしてまた軍に連れ戻せばいい」
gr「ふっ、それもそうだな」
ああ、それでこそグルッペンだ
rbr「じゃあかえる((」
ロボロの声を遮るようにその爆発は起こる
ci「なんで急に爆発が、、?」
俺は目を疑っただってあそこは
ni「鬱がいた場所、、」
みんな-ni
「!!?」
zm「はよ行かな!」
gr「行くぞお前ら!」
みんな-gr
「「「ああ!」」」
ut side
僕はあいつらに会いに行けるほど心が回復していないもし、、また誰と言われたら今度こそ立ち直れる気がしない
兄さんは別れ際「死ぬな」と言ったでも保証は出来ない勿論死ぬ気はない、でも僕は“無能”やから、がばってしまうかもやん?ふふ、
そこから特に異常はなかった
王様が戦場に来たという事実を除いて
ut「何故ここにいる?」
mob「そうだね、、恐らくこの国はもう終わるだろう 」
ut「当たり前や、あいつらをさらっといてタダで済むとでも?」
mob「それもそうだな、、だからせめてでもお前らを道連れしようと思ってな」
ut「!?」
そういうと王は爆破のスイッチを出す
ut「お前ら逃げろ!!」
僕は出せる限り大きな声で爆破のことを知らせる
どうやらうちの兵士は優秀なようですぐに理解し、逃げ出す
あとは僕も逃げれば完璧だった、まさかこんなとこでがばるなんて、
僕は爆発に巻き込まれた
kn side
syp「くそ、なんで忘れてたんや、」
kn「…今はあいつを助けることだけ考えろショッピ」
syp「、わかってますわクソ先輩」
kn「クソ言うなや!!!」
syp「はいはい、行きますよ」
kn「、、おう!!!」
ショッピにはあんなことを言ったが、俺も内心焦りまくっている俺が迷ってる時に気付いて助けてくれるのはいつも俺の相棒鬱だった
そんな相棒が爆発に巻き込まれたんだ、心配じゃない訳が無い
mob「医療班はまだか!!」
mob「今向かってる!早く止血しないと!」
そう言い合うwrwr国所属の兵士がいた
gr「お前ら、一体何があった」
mob「総統様!、、元、幹部鬱様が爆発に巻き込まれ、ただいま治療中です」
みんな「!!」
sn「見して、」
mob「は、はい!」
そこには全身から血を流す相棒の姿があった
kn「鬱、、」
ut「ん、、ゴホッゴホッ、こね、、しま?」
kn「!?う、鬱!」
kn「ペ神!鬱まだ気絶してない!」
sn「!OKわかった早く軍に連れて帰るよ、、」
kn「おう、」
sn「みんなも!行くよ!」
みんな
「ああ!」
そこから時が過ぎるのは早かった
そして同時に鬱が目を覚まさなくなってから3ヶ月が、すぎた
kn「鬱、、はよ目覚ませやもう3ヶ月やぞ」
ut「うん、、ごめんね」
帰ってくるはずのない声が、望んでいた声が俺の耳に届く
kn「鬱、、、」
ut「記憶戻ったんやね、」
kn「ああ、忘れててすまんかった」
ut「おもいだしてくれたんやろ?もういいよ」
そこで俺は鬱に抱きつき泣き出す
ut「あらあら、泣き虫さんになっちゃったんか俺の相棒は、」
kn「お前のせいやろ、」
ut「ふふ、それもそうだね」ナデナデ
その後2人で仲良く寝る2人が医務室にて見つかったとか、、
はい、すげー、適当!すみません!次回はずっと書きたかった感じのお話楽しみにしててくれ!じゃ、またね!
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