一方の生誕の水達はと言うと…
生誕水 「!…初代…俺達も…動くぞ…」
初代 「まだの筈ではないのですか?…」
生誕水 「妹が1人になってしまった…」
初代は驚きを隠せなかった…
生誕水 「行くぞ…」
初代 「了解です!」
一方フィーアの方は…
フィーア「グハァ…」
大蛇 (此奴…予想以上に……)
?? 「ゴフゥ…」
大蛇 「…!………悪天!?大丈夫じゃろうか!?」
悪天 「だい…じょうぶ…だ…アイツ……反射の能力を…」
大蛇 「そう言うことじゃな…」
悪天 「気をつけろ…」
大蛇 (面倒な相手じゃ…)
フィーアの剣と大蛇の大剣が斬り当たる…
フィーア「よ〜耐えれるなぁ!」
大蛇 「マズ………」
大蛇 「グゥ…」
剣と大剣がぶつかりあう…
だが、その大剣が…
大蛇 「なぁ!」
大蛇 「カハァ…」
フィーア「流石の世界強さランキング第10位の実力者だ…」
その大剣の刃は、ヒビが入り大剣の刃は…木っ端微塵に破壊された………
大蛇は9つの斬撃を喰らい……口から大量の血液を吐いた…
その後も攻撃を喰らう大蛇…
其処に……
?? 「………テメェ…」
フィーア「おっと、次は世界強さランキング第5位の狂帝様か〜」
狂帝 「僕の使徒達を傷つけたくせによくそんな口が聞けるな!」
怒りを露わにし、特殊な装飾が施された刀を魔法陣から取り出した
そして、地面を思いっきり踏んだ…
その踏まれた地面には軽く穴が出来た
地面を思いっきり踏みそのまま飛びかかるようにフィーアに攻撃をしようとした…
その瞬間……
狂帝 「ッッ…!?…」
狂帝に黒色の雷が落ちてきた
だが、狂帝は攻撃を止めようとせずに突進した
フィーア「ッッ…」
狂帝 「クソがぁ!!!」
狂帝がそう叫ぶと、黒色の雷が何発も落ちた
フィーア「ガァハ!」
大量の血を吐いたフィーア…
フィーア(黒色の雷は俺様の能力なのに…だが…それは…)
狂帝 「マズイ…このままじゃ…」
すると、それと同時に…小声で……
狂帝 「〜〜 〜〜〜〜」
フィーア(ん?アイツ…なんて言った?)
狂帝 (このまま…突っ込んで!アイツの息の根を止めてやる!)
狂帝は突進し6つの斬撃を加え最後に雷神様の“強力な“雷を落とした
刀を振り、刀に付いた血を落とす
そして刀を鞘にしまうと同時に…フィーアが言った…
フィーア「ザマァ〜」
狂帝 「ゴフゥ…」
狂帝の右肩から左太ももまでに深い傷が出来ていた
その傷は、軽く内臓が見え隠れして狂帝はその場に崩れ落ちた
フィーア「その傷なら、即死するって思ったけど…貴様………」
不老不死族(ふろうふしぞく)
不老不死族とは、簡単に言ってしまえば生まれつき不老不死の力を宿した種族のことだ
他にも、不死や不老の専門的な知識を生まれつき持った種族でもある
メリットは、不老不死な為永久に子孫繁栄が出来るが…
デメリットで、近親交配をせざるおえない…
他の種族と結婚したらその不老不死の力は無くなってしまい
ほぼ、普通のいや…不老不死などに精通する人間になってしまう
狂帝 「クゥッッ…」
フィーア(いや……違う…コイツは不老不死族じゃない…)
狂帝 (かなり傷が深い…回復するのに時間が……)
フィーア「まさか…貴様、この世界中でたった1人だけの種族…」
全種族(ぜんしゅぞく)
全種族とは、簡単に言ってしまえば… この世界中にいる種族のうち98%の種族のDMAを持ち…
自身の意思で、98%内の種族に自由自在になれる種族
ほぼ、チートみたいな種族だが、その種族でデメリットも引き継ぐ場合があるが…
不老不死族みたいな特殊な生活のせいで出来てしまったデメリットは引き継がれない……
まさに、チートofチートの種族だが、これよりもヤバい種族がこの世界中にはまだ存在している
メリットは先程も話したが、98%の種族に自由自在になれる
デメリットは、その種族のデメリットを受け継ぐ場合がある場合と…
残りの2%の種族にはなれないこの2点がデメリットだ……
フィーア(コイツを殺すのは、勿体無いな…)
狂帝 (ヤバい…早く逃げないと…)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!