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風邪
「っは、wりいちょくん、風邪引くよ?w 」
女研男子メンバーでニキくんの家でプール。
「楽しいよ!!こっちきて!!」
やけに楽しんでるりいちょくん。ニキくんは日陰で休んでる。せんせーは買い出し。
「キャメも風邪引く?w」
そんなわけ、と笑っていたがハメを外し、遊びすぎたため、しっかり風邪をひいた。
「ん"っ、」
「ほんと、馬鹿だなぁ、取り敢えず呼ぼう、、申し訳ないけど、、」
スマホを手に取り、とある人に連絡する。
数十分後、インターホンが鳴った。フラフラする体を起こし、玄関へ向かう。
「っうわ、こっち来たの!?休んでよ~!」
綺麗な緑色の髪の女の人が立っている。
呼んだのは彼女のまちこさん。
「っん、部屋来て、、」
「大丈夫?なんか食べれる、?」
「お粥とか、作れる、、?」
「うん!待ってて~!!」
「ごめんね、」
ガチャガチャとキッチンの方から音がする。
風邪といえば、前の撮影で言ってたように、まちこさんがりいちょくんの部屋に言って看病しただとか。
彼女にも伝えてはないけど嫉妬する。
他の男の部屋に入るなんて一歩間違えれば喧嘩になることだってある。
「迷惑かけたなぁ、、」
「迷惑なんかじゃないよ~??」
「っうわ、!?」
そんなことを考えていると、いつのまにか隣にいたらしい。
「お粥できたよ!美味しいと思う!!」
「ありがとう、!」
「、、なんか、弱ってるキャメさん見るの初めてかも、!!」
お粥を食べていると急におかしなこと言い出す彼女。
「っえ?」
「うーうん!なんもなーい!w 」
「めっちゃ美味しかった!! 」
「そう?ありがと!片付けてくるね」
「体調は、大丈夫?」
「うん。ありがとね、、」
「今はね、キャメさん手出せないからなんかし放題なんだよね~!」
そう言い、寝転んでる俺に寄っ掛かって拘束されてる体制になる。
「、、ん?」
「襲えないでしょ~!w」
煽る様に笑う。別に襲えるっちゃ襲える。
「へぇ?」
「っわ、!?」
腕を引っ張り、押し倒す。
「ちょ、ちょ、!!//ごめんって、!! 」
「襲えるけど、?wさっきまでの威勢はどこに行ったのかな~??ww」
「ごめんってばぁ、!!」
「風邪治ったら容赦しないから、ね? 」
「ごめんよ~~!!!」