リナ「きこえたてなら、いわなくていいでしょうが」
ヴェイ「俺の耳の勘違いかなー?って思ってさ」
リナ「…///」
ヴェイ「お前は、好きな人にーされてたことがあるのになんで俺の事を好きになったんだ?」
リナ「そ、それは…」
ヴェイ「ヴェイなら私を守れるから..とかだろ?」
リナ「アッテル」
ヴェイ「笑 確かに俺はお前を守れる、でもお前の方が強いんだぞ?」
リナ「それはかんぜんたいになったらでしょ?」
ヴェイ「そうだな。オット、リムルが来るぞ」
リナ「そ、そうだね、」
ヴェイ「お前、前世の記憶持ってるのか?」
リナ「ちょっとだけならね」
ヴェイ「ちょっとかよ〣( ºΔº )〣」
リムル「おーい お前ら今暇か?」
リナ「はい。ひまです、リムルさま、あとヴェイも、ひまです」
ヴェイ「おい!勝手に暇とか言うなよ」
リナ「じっさいひまでしょ?」
ヴェイ「まあな」
リムル「良かったーこれから森に行くんだけど一緒に行かないか?」
リナ「いく!でも、このまちもうすぐしゅうげきがくるよ」
ヴェイ「おい!そんなこと言っていいのかよ」
リナ「?ダメなの?」
リムル「襲撃が来るって本当か?」
リナ「うん、」
ヴェイ「はぁ〜、こいつの固有スキルの中に未来予知があるんだよ。」
リムル「そうなのか?」
リナ「うん。」
リムル「詳しい日時とか分かるのか?」
リナ「しゅうげきされる ひ ならわかる」
リムル「いつだ?」
リナ「えっとね、今日の夜」
リムル「今日の夜?誰に襲撃される?」
リナ「…」
ヴェイ「言いたくない相手なんだろ?」
リナ「うん、でもいわなきゃ。きょうしゅうげきしてくるのは、てんしだよ。しゅうげきしてくるの」
ヴェイ「‼️」
リナ「わたしが、いっていのじかん、かんぜんたいにもどれれば、、、」
ヴェイ「戻れるのか?」
リナ「うん。でも、つぎもどると、ずっとかんぜんたいのすがたになる」
ヴェイ「そして、そのすがたのときにーされれてしまったら転生って言うわけか」
リナ「うん」
リムル「他に方法は無いのか?」
ヴェイ「リナが、完全体に戻れば天使達を帰らすことも出来る」
そう言っている時に天使が来た
天使「愚かな魔物達よ、我に従えば…ってヴェイか。」
ヴェイ「あのさ、襲撃やめてくんね?」
天使「断る。リナ様がいなくなった今暴れられるのだ。あの方は邪魔だったからなーんでちょうど良かったのだ」
それを聞くとリナは、涙を流しながら完全体に進化した。
リナ「こんばんわ」
天使「ん?誰だ?」
リナ「わたしは、リナ」
天使「リナ様?天界でーされたはずでは?」
リナ「私は転生をしたの。あなたは知っているでしょ?私が転生できることぐらい」
天使「知ってます。」
リナ「襲撃を辞めなさい。この国を傷つけたら許しません。この子が悲しむので」
天使「リナをーろせ!」
そう言うと周りの天使たちがリナを刺した。それを見ていたヴェイが
ヴェイ「お前ら卑怯じゃないか?リナは、抵抗してないのに勝手に刺したりして」
天使「こいつは生きてたらダメだ」
リナ「私が何をしたのと言うの?私はただ幸せに暮らしたかった」
そう言い終わると頬から伝ってた涙が地面に落ちた。すると、涙が魔法陣を描き出した。そして
天使「グァァァァな、何を、、、、、した」
リナ「お前に呪いを描きました。街を傷つけるとあなたが消滅する」
ヴェイ「おい、そんなことしたらおまえも、ーぬだろうが」
リナ「はい、きっとこの天使は街を傷つけるでしょう。だから最後にあなたたちに言っておかなきゃならないことがあります。」
ヴェイ「聞いてやる」
リナ「ヴェイ、あなたのことは好きでした。次にリムル様」
リムル「な、なんだ?」
リナ「この子を大切にしていただきありがとうございました。でも、最後じゃないですよ。私はまた転生し、ここに戻ってきますから。ですが今までの記憶はないでしょう」
そこまで話終わったあと天使が街に攻撃した。そしてリナの言う通りに天使は、消滅し、リナにも、なんだかの衝撃が来てその場に倒れた。それに気づき、2人はリナの元へよった
ヴェイ「おまえは、リムルのことも好きだったんだろ?」
リナ「はい、ですがヴェイの方がもっと好きでした。」
リムル「今度転生したらどんな姿になるのか、わかるか?」
リナ「多分普通の女の子でしょう、ですが私の固有スキルだけは受け継いでいます。見分ける方法を教えましょう。それは私と同じ髪の毛の色です」
リナは、そう言うと自分の髪を切ってヴェイと、リムルに渡した。そして消えた。それにリムルは、泣いていた。そしてヴェイは、本来の姿を解放した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━変です。(全体的に
すみません、
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終わりではありません、まだあります
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