テラーノベル
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始めます!!!
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s「はぁ…どーしよ、」
華「どうしたの〜、しゅうとちゃんっ!」
s「あ、華さん。おはようございます」
華「おはよう!…何それ?綺麗なペンダントだね!」
s「廊下に落ちてて…誰のかも分からなくて…」
華「そうなんだ…私も探してみるよ!」
s「っ!…ありがとうございます!」
〜
s「…」
女性の会話がほぼ同じ会話すぎる…
メイド1「ねぇ、あの〇〇執事かっこいいよね!」
メイド2「えー!△△執事もかっこいいよ!」
メイド3「でも、やっぱり〜」
1、2、3「かざね執事が1番執事の中でかっこいいよね!」
メイドの中ではかざねという執事が1番人気らしい。
そしてこの国に協力してくれてる軍にりもこんという軍事も人気らしい。
メイド4「でもやっぱ王国では〜!」
全員「ふうはや王子でしょ!」
やっぱり……
華「何考えてるの?」
s「あ、華さん。思ったんですけどこの王国でメイドの位ってどれぐらいなんですか?」
華「えぇ、いいよ。せっかくだし歩きながら話そうか!」
〜
華「位はとりあえず、市民などが1番下その次にメイド、私たちね。その次に執事ね」
s「でも、それじゃ市民抜いたら女性がなんか…」
華「そう思うでしょ!王の隣に並べるほどの立場があるの」
s「え?」
華「それは…姫だよ!」
s「あ、聞いた事あります。」
華「でしょ!でも、王が選ばないとだから今居ないんだよね〜」
トコトコ…トコトコ…
f「…」
華「あ、王だ…」
s、華「…っ」ぺこっ!
f「…」
あ。あのメイド…前にも
???「あぁー!王様ー!」
f「げっ…かざねっ?!」
K「何やってるんですかっ!」
f「かざねから…逃げてるんだよっ!」ぴゅんっ!
K「あっ!くそっ…ごめんね?メイドさん達…バイバイ!」
s「あれが、かざねさん…?」
華「そうだね!」
〜
K「捕まえたっ!」
f「わぁぁあっ!なんだよ…」
K「ほら仕事しますよ…」
…
f「…」
K「あれ、そういやあのペンダント今日つけてないんですか?」
「いつもつけてるけど…」
f「あぁ…最近無くしてしまった☆」
K「はぁ、明日メイド、執事集めて話してみましょうか…」
f「…その時、1人ずつでいい。」
K「…?…あぁーわかりましたよ…」
…察したよ、あのメイドの事。
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疲れた…さよパニ
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