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前回の続きです!!!
ある日ゆうたが〇〇に言う
💚「なあ、お前さ」
〇〇「はい?なんですか?」
💚「俺の事”ゆうた先輩”じゃなくて”ゆうた”って呼べよ!」
〇〇「え…でも、、先輩のこと呼び捨てでなんて呼べないですよ💦 」
💚「俺はもう、〇〇って呼び捨てで呼んでるだろ!」
〇〇「先輩///それは反則ですって…」
いつもはお前って呼んでくる先輩が急に〇〇と呼んできて顔を真っ赤にする。
ゆうたは優しく笑う。
〇〇は小さく呟く。
〇〇「…ゆ、ゆうた…先輩///」
💚「だから”先輩”いらねぇって!」
〇〇「ごめんなさい💦こーゆうの慣れてなくて💦 」
〇〇「ゆうた…くん///」
その瞬間2人の距離が縮まった気がした。
放課後急に雨が降り始めて帰れなくなった2人。
玄関前で雨宿りをしてる〇〇にゆうたはそっと傘を差す。
💚「△△公園近くだよね?俺の家近いから送ってくよ!!」
〇〇「え!!なんでしってるんですか💦そうです。ゆうたくんありがとうございます! 」
💚「そんなことはいい、行くぞ!」
〇〇「…あ、はい!!」
歩き始め横を見るとびしょ濡れに濡れてるゆうたくんがいる。
〇〇は心臓がどくんと跳ねた。
(これってもしかして…)
〇〇はその日のあった出来事を日記に書く。
日記「今日は急に雨が降り傘がなく困ってる時にゆうたくんが傘を差してくれて相合傘をした!傘の中は距離が近く、とても心臓がバクバクした。ゆうたくんに聞こえるか心配だった。たぶん私は、ゆうたくんのことが好きなんだと思う。」
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