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前回の続きです!!!!


第5話

「君に伝えたいこと」



学校の帰り道。

最近はゆうたくんと帰ることが多くなった。



‪💚「なぁ、〇〇」


〇〇「ん?どうしました?」



ゆうたは照れくさそうに言う。


‪💚「もしかしたら俺、〇〇のこと好きなのかもしれない…///」


〇〇「ん?えええええ!!!!これは聞き間違い? 💦💦」

‪💚「聞き間違いじゃないよ笑」



〇〇は急なことで夢か現実か分からなくなり、頬をつねる。


💚「〇〇夢だと思いすぎ笑そーいうところも好き…/// 」


〇〇「ゆうたくんがこんな急に言うからびっくりするじゃないですか💦」


‪💚「〇〇返事は?」



〇〇は照れくさそうに小声で言った。



〇〇「私もゆうたくんのことが好き…///!」


‪💚「ん?聞こえないな笑??」


〇〇「ねぇ!意地悪しないでくださいよ!」


〇〇「私もゆうたくんのことが好き…///!」


‪💚「俺〇〇と付き合えたことが今までで1番嬉しいかもしれない笑」


〇〇「ゆうたくんは大袈裟なんだから笑」


〇〇「でも、私もゆうたくんと付き合えて今までで1番幸せ♡」



2人の距離は今まで以上に近くなっていた。




第6話

「初めての出来事」



付き合い始めてから、初めての放課後。

今日もいつもと変わらず〇〇とゆうたは一緒に家に帰る。



‪💚「なぁ、〇〇?」


〇〇「ん??」



ゆうたはそわそわした様子で話しかける。



‪💚「その、、手繋いでもいい?」


〇〇「え?えええ、💦!?」


‪💚「だから〇〇は驚きすぎだって笑 」

〇〇「だってそーゆうことしたことないんだもん💦💦」


‪‪💚「〇〇いいの?」


〇〇「うん!わ、私もこーゆうことしてみたかった。」


‪💚「ほんと!!!嬉しい!!」



そしてぎこちなく2人の手が合わさり、手を繋ぐ。


〇〇「…ゆうたくんの手あったかいね…///」



〇〇が照れくさそうにぽつりと言うと、ゆうたは照れくさそうにでも嬉しそうに笑う。



‪💚「〇〇の手ちっさいな笑」


〇〇「いや笑私が小さいんじゃなくて先輩の手が大きんですよ///」


‪💚「あ、今先輩って言った…」


〇〇「あ、すいません!つい💦」


〇〇「ゆうたくん…///」




繋がれた手からまた少しずつ、2人の恋が深くなっていった。




……続きは次のページへ!!!



ゆうた×〇〇の初々しい恋愛

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