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コメント
31件
イギフラでフランス吐かせたい
韓国を！韓国が吐きながら「ごめんなさい…」って言ってるところが見たい！
私にピッタリな小説だぁ♡
推しを吐かせたい！
そんな主の性癖でできた場所です！
週1くらいを目処に誰か国を吐かせます！
まあまあ、最初は推しの空くんからで！
ほんとガチの短編って感じやから期待せんといてね！
⚠️嘔吐
⚠️海陸×空
終わった
訓練開始まで残り8分
でも、着替えて全速力で行ったら間に合うか？
今日は隊員抜きで陸にいと海にいとでの体力増加合同練習だ
朝ごはんは､､､､訓練に遅刻して陸にいと海にいに怒られる方が怖いか､､､
急いで着替えを終わらせて自分の部屋(2階)から窓枠に手をかけて飛び降りる
その勢いのまま訓練場まで全速力で走る
家から訓練場までの距離が1kmぐらいだったからなんとか間に合った
陸にいと海にいはもうちょっと早く来いと怒っていた
息を少し切らしながらも訓練が始まる
最初は軽いランニング、準備体操をしトレーニング、水泳1km、整備されてない山を下るタイムアタックをしたら最後に山のふもとを走るもうこれが終わる頃には昼頃になっている
朝ごはんを食べていない為お腹をぐーぐー言わせながらも訓練をこなして行く
最後の山のふもとを走るで僕らは3人で走っている
速い方について行くのが基本だから僕は最後尾で陸にいと海にいに必死で食らいつくながら走る
空「ｯ゛〜〜」
急に喉奥から変な味がした
反射的に足が止まるが
こういう経験は初めてではない為すぐに走り出す
まだ訓練に慣れていない頃によくなった現象だ
とてつもない吐き気がし、たまに吐瀉物が口の中にまで這い出てくることがあっても口から出ることはなかったから大丈夫なはずだ
口許を軍服の裾で抑え耐えながらも走り続ける
空「う゛ん゛ﾂ」
空「ん゛､､ん゛ｶｧ」
口の中に酸の味が広がる
口の中まで這い出てきたゲロを飲み込もうと喉からちょっと高めの音が鳴る
その音に気づいたのか陸にいが振り返る
先頭を走っていた陸にいが振り返った為反射的にその後ろを走っていた海にいも振り返る
近かった為か分からないが
海には僕の顔を見るなり駆け寄ってきて僕を歩かせた
口を抑えて屈もうとした時陸にいが言った
陸「走った後急に止まると余計吐き気をもようすぞ」
そう言われちょっとだけ震えてきた自身の足を前に出す
僕がふらついてたのか分からないが陸にいが僕のお腹ら辺を支えながら歩く
だが、ついに吐き気に耐えられなくなって完全にしゃがみ込む
陸にいは僕の背中をさすってくれて海にいは水を買いに全速力で走って行った
近くの草の方によりえずきながらも堪えようと口の中に来る吐瀉物を飲み込む
陸「飲み込むな､､ゆっくりでいいから出せ」
それでもなお飲み込み続ける僕を見かねてか背中をさすっている手とは逆に手でそっと僕の顎に触れる
そのまま吐き気を助長するようにして喉ら辺を撫でる
反射的に空いた口から吐瀉物が溢れる
それをまた飲み込もうとしていると
陸「大丈夫だから、吐いても誰も怒らないよ」
といつもからは考えられないほどの優しい声で言われた
それに安心感を感じ嘔吐する
空「ｵｴ゛う゛ｯﾌﾟ゛ﾋｯｸ」
吐瀉物の中にはご飯っ気が全く感じられなかった
朝ごはんを抜いたから当然かとか思いながら咳き込む
浅い呼吸をずっと繰り返し
そっと陸にいのほうに目を向ける
陸にいはちょっと怒った顔をしていた
陸「さっき俺は怒らないと言ったが少しこれは言わないといけないかもしれないな？」
陸「空、朝飯食ってないだろ」
空「ﾋｭ､､､だべ､､でな゛い､です」
陸「お前なぁ今回の吐いた原因低血圧かもしれんぞ」
陸「訓練はいつもと同じなはずだからな」
足に力が入らなくなって後ろに手をつき呼吸をしようとしている空にはもう聞こえていないだろう
その時
海「水買ってきたぞ！」
海にいが来た！
ちょっとだけ視線をそっちにやろうと首をまわした瞬間またもや吐き気に襲われる
口許を抑えて必死に呼吸をしようとする
空「ヒューﾊｯ､､､ﾋｭﾊｯー」
うまく呼吸ができずにそのまま意識が飛ぶ
目が覚めたのは病室の白いベットの上だった
その後しっかりお叱りを受けた
吐いた時のことを少し思い出しまた少しえずいてから今日も訓練が始まる
へへ、ゲロの音ってむずない？
もっと昇進します！
じゃ！吐かせてほしい国リクエスト募集中です！
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