テラーノベル
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『Mela!』
(作詞 : 長屋晴子様, 小林壱誓様 作曲 : peppe,様 穴見真吾様)
緑黄色社会様のMela!をお借りしました
神曲なんで是非聞いてみて!
ーattentionー
・曲パロです
・軍パロ含みます
・rd運営です
・ご本人様には1mmも関係ございません
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mdside
『探さないでね。ばいばい』
md「は…?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
俺はいつものようにあの人の部屋…
総統室にイタズラを仕掛けに行く
ガチャッ
md 「タッタッタッ」
今日はブーブークッションでも仕込もう。
そう思い、机に向かう。
md「?」
あれ、紙が置いてある。やり残した書類だろうか?
まぁ、内容次第ではちょっと手伝ってやってもいいけど?…
ペラッ
そこにはあの人の筆跡でなにか書いてあった
『探さないでね、ばいばい』
md「は…?」
バッ!(周りを見回す)
攫われたのか、!?
それだったら無理矢理あの人が書かされたの…か…
md「ェ…」
散らかっていた部屋は片付いている…
いいや、まず物がないのだ
”出ていってしまった?”
md「ヤ、ダ、、ヤダヤダヤダヤダ!」
そんなはずない、
そんなわけない!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『みどり〜、それは違うよ』
「ナンデ?」
『自分のいいように見るのは危険だし、』
『かと言って最悪な場合で考えて判断するんでもない。』
「ジャア…ドウシタライイノ?」
『見るべきは”リアル”だ、覚えといて、みどり。』
そう言って貴方は俺の頭をわしゃわしゃ撫でたっけ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
分かった、いや…分かってる。
この部屋は鯖さんにもきょーさんにも、
そして俺にも、みんなに全力で守られてる。
それを潜り抜けて、物まで盗むなんて不可能だ。
ねぇ、リアルを見るんでしょ?
だとしたら…、それが正しいのなら…
md「貴方は、」
md「いや、らだおくんは…!」
今なんじゃない?
メラメラとたぎれ
眠っているだけの正義、!
md「こんな僕も、、君のヒーローになりたいのさ…!」
パリン!!
俺は窓を割って飛び出す。
一刻も早く、早く、早く!
タッタッタッタッタッタッ
走りながら少し考え事をする
俺にも言わずに出て行くなんて
かっこいい君には
俺じゃ頼りないのか、なんて…
そりゃそうだよな…、
md「ドコ、ドコニイルノッ…泣」
だって今もこうして迷っている…
md「ッア」
ズテッ(転)
md「イ”ッ〜…」
スッ…(手を差し伸べる)
kyo「手を取ってくれへんか?」
co「運営はギブとテイクさ〜!笑」
ru「みんなが俺の“ヒーロー“だったように…!」
md「〜〜〜ッ!!」
今なんじゃない?
メラメラとたぎる
こんな俺にもある“正義“が
どうしようもない
衝動に駆られて
パシッ!(手を取る)
kyo「ッ!行こか!」
co「行こ〜!」
ru「大丈夫?行こ!」
md「ン、!」
ほら気づけば手を握っている…!
『らだおくんってばッ…
一体全体、そんなに荷物を
背負い込んでどこに行くの…!』
『ねぇねぇ待って…っ!
俺にちょっと…
預けてみては…、?』
せめて、せめてそうやって話させてッ。
md「諦メルノモ、飽キラレルノモ、全部話サセテモラッテカラ!」
md「ナンニモシナイデ諦メルナンテ俺ガ…イイヤ、」
運営「「「「俺達がさせないし、俺らがアイツを助ける。」」」」
kyo「どうせアイツのことや、1人で抱え込んで、」
kyo「そのまま隠し通すつもりやろ…カチ、カチッ」
kyo「フゥーッ…そんなん俺が許さへん。」
ru「らっだぁのことだし、絶対悩んでるよ」
ru「……それに、まだご飯も食べてないだろうし!w」
co『信じてばかりの俺と信じることが怖い君と
どちらが正しいのかなんて誰にも分からないさw』
co「そう俺に言ってくれた俺の、いや、俺達の”ヒーロー”、」
co「恩返しなら今だよねぇ〜ッ!(ノビーッ」
md『俺ら運営だけの世界、
ギブとテイクさ!…補い合えた暁には…
…同じ夢を見たい、、なんてね!w』
md「国ヲ作ルトキ俺ラニ言ッテクレタ言葉…」
md「ケド、”運営”ニハ…ラダオクンガイナイトナリタタナイ…!」
kyo「行こうか、どりみー」
md「ウン、イコ!」
co「お〜!」
ru「お、おー、?」
タッタッタッ…
君はかっこいいと苦しめて
ひとりぼっちにさせたのは…
少し俺のせいなんだよね、ごめんね…ッ
…だけど見るべきはリアルだよね
今こそ俺達が救けるんだ、
抱えないで信じて頼ってほしいんだ!
kyo「おいどりみー、おったぞ!」
md「ン!」
今なんじゃない?
メラメラとたぎる
こんな俺にも潜む正義が
どうしようもない衝動に駆られて
md「ラダオクン!!」
パシッ!
ほら気付けば手を握っている
rd「ッ!?なんで!?」
ru「ッほっておけない! 」
co「そんなに荷物を背負い込んでどこへ行くの〜ッ?」
kyo「ほんのちょっと…俺にちょっと預けてみてや?」
md「こんな僕も…君のヒーローになりたいのさッ!」
rd「〜〜〜ッ!泣」
『助けて貰ってばっかりだなぁ〜ッ』
『俺を助けてくれたヒーロー。』
ーendー
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あとがきと解説
こんちゃ、らみーです。
ボツなんだけど…
まぁ…頑張ったから出しちゃった☆
このままだと意味不すぎるから解説載せてく
ー解説ー
かっこいい、頼りになる、
という周りからの重圧感から
らっだぁは荷物をまとめて、
総統室に置き手紙を残して城を出る
↓↓↓
その手紙を緑君が見つけ、
らっだぁのことを窓を割り探しに行く
↓↓↓
その音を聞きつけて、手紙を見た他の運営達は、
色々と察して城の外に緑君とらっだぁを探しに行く
↓↓↓
転んだ緑君を運営が発見、
手を差し伸べ、憔悴しきった緑君を励ます
↓↓↓
各々らっだぁに助けられたことを思い出し、
らっだぁのことを全員で探しに行く
↓↓↓
らっだぁを見つけ、全員がらっだぁに思いをぶつける
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ざっくり言うとこんな感じでしょうか?
ちなみにタイトルの『俺を助けてくれたヒーロー』
と、『助けて貰ってばっかりだなぁ〜ッ』
というセリフは、らっだぁとその他運営どちらでも解釈可能です!
らっだぁだったら緑君達が“俺を助けてくれたヒーロー“、
そして緑君達運営に“助けて貰ってばっかりだなぁ“と発言した、
という解釈もできますし、緑君なら、らっだぁが
“俺を助けてくれたヒーロー“で、他の運営達に
“助けて貰ってばっかりだなぁ〜“と感じた、などなど
他にも色々な解釈が可能です。
今回自分でもよく分からないぐらい分かりずらいのでね、
ここまで書いたけどボツ!!!
みんな供養してやってくれぇ…
そんじゃ、おつらみー!
コメント
18件
没がこれだったらうちの作品はゴミになるじゃないですかァ!……曲パロ好きッス。
あれ…?ボツとは????
ボツのレベルじゃないんよなぁ… Mela!の聴き取れない歌詞知れたわ、そんなこと言ってたんだ