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ら「じゃあ話していくよ!」
1,生贄の豚のお話
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彼の出身は神を信じる国のK国だった。
彼は100年に一度の逸材だった。
その賢さと肉付きの良さ、なにより…金色の瞳をしていたからだ。
その国は鬼を神と称えており、鬼がなにより好む”完璧の人間”だったからだ。
10歳になるとより香ばしく好む味にするため彼は地下に閉じ込められた。
…なぜ牢屋じゃないんかって?
そんなの…ストレスが溜まったら味が落ちちゃうでしょ?
幸いK国ではまだ10歳では理解できない年頃だからたびたび大人を入れて…あっしっかり馴染みのある人を
そうじゃないとこの年で疑われたら溜まったもんじゃない…っと思ったんだろう。
「あっおばさん!今日はおばさんが遊んでくれるん?」
叔母「えぇそうよ。何して遊ぶ?」
「えっとね〜」
そこで最大10年は過ごし、20歳になった年で祭壇で…ガブリッとね…
彼も10年過ごし、彼がその年頃になったときはもうすでに祭壇が作られていた。
ある彼は知った。
番「〜〜〜」
番A「www」
この国の恐ろしさを
彼は賢かったため18歳になった頃にはもう番人の会話で知った。
そりゃあ番人も親戚の人だったから悲しいよね…
鬼と言うなの神に殺されることを知った彼は必死に作戦をねった。
「何分ごとに〜〜〜。そして…」
「じゃあ…」
ついに20歳になった彼は地下から出された。
作戦を今日決行をするつもりだったが…その作戦は必要なくなった。
衣装を着るときに鬼の仮面をつけた男が来たからだ。
それが俺、らっだぁ。このときはまだ殺し屋をしていた頃だったかな?
俺を彼を助けた。
なぜかって元々この国には問題があり、ここの総統を殺すつもりだったのだ。
そして俺はK国を滅ぼした。
ら「君はどうする?母国はなくなちゃったわけだけど…」
「俺もついていきたい!」
ら「…いいの?」
「あぁ俺はお前に忠実を誓う!」
ら「そっか。いいよついてきな。」
ら「俺はらっだぁ。君の名前は?」
「俺は…金豚きょー。」
ら「じゃあばどきょーって呼ぶね。」
ら「よろしくばどさん!」
きょー「よろしくらっだぁ!」