もっと〜湿布

阿部ー身体が熱い。

目黒ー期待してる？

阿部ーばか、知らない！

目黒ー何だ、嬉しかったのに。

阿部ーん〜ん。

熱いキスして阿部の服を脱がしていく。

どこを触っても、感じるみたいで熱い吐息が漏れる。

阿部ーんっ・・はぁ・・。

目黒が胸を齧ると、可愛い声がする。

阿部ーやぁ・・ん・・もっと・・。

阿部をひっくり返して双丘を開き蕾を舐める。

腰を振って催促する。

目黒ーえっち。

阿部ーめめのせいだもん。

目黒ー嘘ばっかり。

阿部ーあぁ・・ん・・ほしい。

指を挿れていく。

腰を振る。

阿部ーいや・・めめが欲しい。

指を抜き、自身を押し込む。

甘い声が一層可愛く聞こえてくる。

目黒ー声だけでイキそう。

阿部ーや・・だめ・・ついて・・。

腰を持って強く穿つ。

阿部は悦びの声を上げる。

阿部ーいい・・はぁ・・いい・・。

明日に響くと悪いからと、優しくしていたが、阿部が振り返って睨む。

目黒ーもっと激しくしていいの？

阿部ーめめを感じたい。

それならばと腰を持って激しく突き上げる。

阿部ーいい・・もっと・・はぁはぁ。

阿部の限界が近い。

目黒は激しく突き上げ、阿部の背中を舐める。

阿部ーあぁ・・で・・る・・でる・・めめ！

ベッドに倒れ伏した。

阿部の肩にキスをする。

振り返ってキスを求める。

抱き合ってキス。

涙が滲む阿部。

目黒ーキツかった？

阿部ーううん、嬉しいの。

目黒ー大好き。

阿部ー俺の方が大好き。

笑い合ってキス。

次の日、阿部は腰に湿布を貼って踊っている。

目黒はそんな阿部も可愛いと、思いながら見ている。

完