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こんちゃ〜、主です。
一応チャットノベルもあったんですけど、多分主には向いてないんで、ノベルをメインにこれから書いていこうと思います。
今日のお話もニキしろです。
ほんとにニキしろ尊い。多分うちのノベル見てる人は分かるはず、この気持ち。
じゃ、また気ままに書きます。
いってらっしゃーい。
僕はニキ、イケメンだよ☆
突然だけど、僕にはカッコ可愛い恋人がいるんだ!ツンデレなんだけど、なんだかんだ甘えてくれるし、僕には心を開いてくれてる!
そんな僕の恋人の名前は〜・・・
『ニキーそろそろ女研ラジオの準備するでー。』
「あ、オッケーボビー!」
そう、しろせんせーこと白井裕太なんだー!
「〜〜〜♪」←口笛
『なんやえらいご機嫌やなぁ。』
「だってボビーといるの楽しいもん♪」
『っ・・・////!急になんや・・・////』
「別に〜!」
やっぱり面白いし可愛い。女研メンバーに言ったらやっぱりネタにされたけどね。
でも、なにがあっても、ボビーと離れる気はないから良いけど(笑)
「さぁーて、ラジオやるかー!」
(ラジオが終わり・・・)
「終わったー!」
『あっという間におわったなぁ、時間って流れるの早いわぁー。』
「おつかれボビー。」
『ニキもな。おつかれ。』
あぁ、こんな日が永遠に続けば良いんだけどなぁ。
毎日ボビーと話して、ボケて、言い合ったりして。
そう、おもっていたんだけどなぁ。
ある日、急にりいちょから電話がかかってきたんだ。
「ニキニキ!今すぐ◯◯病院に来て!」
「どうしたの?何で病院?」
「せんせーが・・・、事故に遭って・・・。」
「っ・・・!すぐ行く!」
そう言って電話を切って、急いで病院に、向かったのに。
もうボビーはこの世には居なくて。
僕が着いた頃には、とっくにボビーは冷たくなってた。
そばにいたら、守れたかもしれなかったのに。
いなくなるまでに、たくさんはなせたのに。
さいごに、こんなにつめたくならずに、しずかにこの世を、去れたかも、しれなかったのに。
「ニキニキ・・・。」
「ニキくん・・・。」
りいちょもキャメさんも、励まそうとしてくれたけど、ボビーを失ったショックの方が大きすぎて、あんまり心に響かない。
これからどうすればいいの?
ボビーがいない世界で、どうやって生きていくの?
分からない、分からない。
どうして?どうやって?
頭の中でぐるぐると、自分の思考が回る。
その時のことを思い出して、また泣いてしまった。
もう、どうしようもないのに。
『ニキ。』
そんなときに聞こえたのは、僕の−−−−−−