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Mから始まる音楽番組参考
「 ほくと 」・ 『 たいが 』
[ 大森元貴クン ] ・ < 他メン >
今は、音楽番組の生放送中。
京本と大森さんとの仲良しエピが始まったところだ。うわぁ…、俺にとって地獄な時間がスタートする。
< どーやってハグするんですか? >
おいおいおい、エピソード聞いてるだけで限界なのに!!余計なこと言うなよジェシー!!!!!
『 んは笑再現する?笑 』
[『 ぎゅっ 』]
< あら〜〜〜笑 >
[ いやでもほんとこんな感じよね、笑 ]
あー最悪最悪。2人ともちょー笑顔だし、まず京本は俺のなんですけど…!?
会ってる時いつもハグしてるとか考え始めたらもう無理。一応俺も地味に写ってるから顔は笑ってるけど、心はぐぐーーんって沈んでます。
髙地が居なくて寂しかった生放送も終わり楽屋で過ごしていると、京本がこちらに近づいてきた。
『 ほくとー、ぎゅーしよ? 』
「 なんでよ…笑 」
『 え、だってもっくんとハグした時何も思わなかった? 』
「 …何も思ってないけど、? 」
図星をつかれると強がってしまう俺の悪いとこ。
『 まぁ、いいや俺がしたいからしよ。 』
『「 ぎゅ 」』
『 やっぱ北斗とのぎゅーが1番だな 』
「 ぇ、あ、そう…? 」
『 んふ、ニヤつかないの。笑 』
『 家に帰ったら沢山ぎゅってさせてねー 』
なんて言いながら、じゅりの所へ移動してった。
てか俺そんなニヤニヤしてたかな…まぁでも嬉しかったのはほんとだし…?笑
なんで強がっちゃうかな。素直になりたいのに…な、
家に帰ってきて、2人してソファーでくつろいでると、やっぱ大森さんとの絡みがモヤモヤして京本に甘えたくなる。
「 京本、ぎゅして、 」
『 んぇ、いいよ?不安になった…?笑 』
「 ちょっとだけね、? 」
『 かわいい。珍しく素直じゃん笑 』
「 ぅ…、さっき大森さんとぎゅってしてたのやだったの…。 」
『 んふ、わかってたよ。北斗いつも強がっちゃうよねそんなとこも愛おしい。笑 』
京本はちゃんと俺の事理解してくれてる。京本とのハグは、他のメンバーでも得られない安心感と、温もりがあるからだいすき。
もうずっとこうしてたい。ほんとはね。
『 北斗さぁ…笑 笑顔が引きってたから笑いそうになっちゃった笑 』
「 えぇ、そんなに…? 」
『 ぜーんぶバレバレだからね…?笑 』
「 ん、耳やらぁ…っ、 」
『 北斗のことぐちゃぐちゃにしたくなるくらいかわいい。 』
「 きょーもとなら、ぐちゃぐちゃにされてもいい…よ、? 」
『 言ったね?笑ぐっちゃぐちゃしてあげる。♡ 』
俺が気を失うまでぐちゃぐちゃにされて、何も考えれなくてされるがまま。
もう誰にも触れさせたくない俺だけの京本。ずっと永遠にしぬまで一緒だよね…?♡♡
北斗くんさ、きょもと大森さんのハグ生で見たらいいのにわざわざモニターで見てたの可愛かったし、なーーんか笑い方が引きつってんなって思ったのは私だけなのかなぁ🥹🥹さすがにきょもほくに引っ張られ過ぎ…?!?笑