hr「今日このメンバーに集まってもらったのは理由がある」
総督は午後の光が差し込む3時のティータイムの時間帯に談話室に4人を集めた
残りのメンバーはそれぞれ情報収集、拷問、外交で忙しいためここにはいない
今日は相談があると言われここに集められたのだ
ymd「どんな理由なんや?」
hr「最近俺は思ってたことがある…」
ut「焦らすな焦らすな」
hr「単刀直入に言おう!」
hr「最近ゆーまの様子がおかしい!」
「「「「え?」」」」
km「ゆーまっちの?」
hr「そう!」
so「…そうっすかね?」
ut「具体的にどんなところが?」
hr「なんかあいつたまに基地抜け出してる時あるんだよ」
ymd「え、そうなん?」
so「初耳っすね…」
km「それいつ見たん?」
hr「えー…俺がカフェイン取りに行って部屋に戻る時だったはずだから…深夜0時前ぐらい?」
ut「そんな深夜に…?」
全員の頭の上にハテナが浮かび上がってる中、談話室に2人の影が入ってくる
tk「ほぼ全員揃ってる…」
kyu「外交終わりました〜!」
hr「お、ちょうどいい所に!」
tk「何かあったの?」
ut「最近ゆーまの様子がおかしいんだって」
kyu「え、何それ何それ!」
km「ゆーまっちが夜中に出歩いてることがあるらしいねん」
tk「え、夜中に?」
ymd「俺らも初めて知ったんよ」
so「なんかちょっと怪しいっすね…」
hr「まぁゆーまに限ってそんなことは無いと思うけども…」
tk「確かめておく必要があるかもな」
hr「というわけで誰か1人彼奴のことを尾行しよう!」
ut「誰が行くの?」
tk「急な予定が入らない奴の方がいいんじゃない?」
kyu「あ、じゃあ僕無理だな…」
so「僕は深夜帯に起きてる自信ないっす!」
hr「正直でよろしいw」
ymd「え、俺もめんどいから行きたないわ〜…」
km「誰もおらんのやったら俺行こか?俺多分やけど急に深夜帯に予定が入ることあんま無いと思うし…」
ut「それだったら任せたいかも」
hr「じゃあいつになるかはわかんないけど任せた!」
km「しっかり尾行してくるわ〜」
kyu「その発言は犯罪スレスレだよ…w」
tk「固まってたらゆーまに不思議に思われるかもだし解散した方がいいんじゃない?」
so「確かにその方がいいっすね」
hr「じゃあまた夕飯の時に〜!」
そうして7人は談話室から退出した
もちろん、地下にいる紫色にはこの事は伝わっていない
彼は深夜にどこに行って何をしてるのだろうか…
コメント
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見るのちょい遅れたかも!! yuくんメイン!?しかもkmさんが尾行すんのね!? やばい続き楽しみすぎる...!💭👀 今回も投稿お疲れ様!!