お久しぶりです、、、
三月まで書かない宣言したのに、、
どうしても書きたくなってしまった、、
( たぶん禁断症状🤣 )
今回は、コメントでリクエストがあったので
「君だけが、僕の光 。」のafterstoryを書きます!
バットエンドもちょっと考えたけど、、、🤔
ひとまず今回はこの二人が幸せになったお話を
どうしても書いてあげたかった😭
累計800♡超えありがとうございます♡
それではどぞっ!!
※過呼吸表現注意
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allけんとside
ガチャッ🚪
だいご「 ただいま~ ! 」
「 だいごくんっ!おかえりっ! 」
だいご「 ふふっ会いたかった~♡ 」
「 んも、/ はよ手洗ってきて!笑 」
だいご「 は~いっ 」
遠く離れたアパートの一室 。
二人で生きていく選択をしてから、
早くも2年が経っていた 。
それからの生活はというと、、、。
俺らは正式に結ばれることになり、
今は同じアパートで同棲している 。
勿論、あの地元とはすっごく離れた場所で、
誰にも言わずに退学することにした 。
前よりもさらに甘々彼氏へと進化した(?
だいごくんと一緒に、幸せな日々を送っている 。
だいご「 んわぁ~、つかれたぁ~、 」
「 おつかれさまぁ、忙しいなぁ、 」
だいご「 ふぅぅぅ、 」
二人ともバイトで生活費を賄っている 。
アイドル時代に稼いだものもあるけど、
今は質素倹約生活を送っていた 。
でも、今日は特別な日 。
だいご「 でもきょぉはっ!! 」
だいご「 二年記念日っ♡ 」
「 わぁいっ!! 」
「 にねん、かぁぁ、」
だいご「 はっやいよなぁ?? 」
「 ほんまによ、 」
だいご「 ありがとう、俺といてくれて! 」
「 んふ、それは俺のセリフですよ、 」
だいご「 けんとだぁいすきっ!! 」
そういうと、だいごくんは抱き着いてきた 。
「 わゎ?!笑 んも、笑 」
呆れるような声を出しながらも、
結局俺も嬉しくて抱き締め返す 。
やっと手にした俺の幸せ 。
絶対に、絶対に、離さない 。
そう意志を固めて、顔を上げたとき 。
「 、、、、っ、 」
目を背けても、やっぱり視界に入ってしまう 。
だいごくんの首には、あの時の大きなあざが
まだくっきりと残っていた 。
「 、、、ぁ、、だご、、くん、泣 」
思い出したくないけど、
二年前、脳裏に一度焼き付いた光景は、
一生離れることはない 。
「 、、ゃ、ゃゃ、、泣 カヒュッゴホッ 」
「 ぉれの、せいで、、泣 ヒューヒューゴホッ 」
「 ぃゃ、、泣 いかないで、、泣 ゴホッゴホッカヒュッ 」
だいご「 けんと、?!?!どうしたん、?! 」
「 、ぁ、、いき、できな、泣 ヒューゴホッゴホッ 」
「 だご、く、ん、たすけ、泣 カヒューッッゴホッ 」
だいご「 けんと、!深呼吸、! 」
だいご「 すって~、? 」
「 す~っ、泣 ヒュゴホッ 」
だいご「 はいて~、? 」
「 は~っ、泣 グスッゴホュ 、 」
だいご「 すって~、? 」
「 す~っ、泣 」
だいごくんは必死に、
背中をとんとんしてくれる 。
だいご「 こわかったな、、辛かったな、、 」
そう言って、優しくおれをだきしめてくれた 。
俺が不安なとき、悲しいとき、
いつもこの優しい声と微笑みで包んでくれる 。
いつもならこれで落ち着いてた 。
でも今日はそんな優しさすら、
失いたくない、という恐怖に変わる 。
「 怖いよ、いやゃ、泣 」
「 だいごくん、どこにも行かない、泣? 」
だいご「 どこにも行かへん 。 ず~っと一緒 。」
「 ずっと、いっしょ、?泣 」
だいご「 そう 。いっしょっ! 」
だいご「 やから、安心しぃ、? 」
「 んぁ、、泣 グスッ 」
「 俺、すぐ不安になるし、泣 」
「 過去のこと、ずっと引きずってるし、泣 」
「 弱虫だし 、泣 」
「 迷惑かけるし 、泣 」
「 すぐ泣いちゃうし 、泣 」
ふと、顔を上げると、
泣きそうで、でも決意を固めたような、
そんな顔をしただいごくんがこちらをむいていた 。
俺が落ち着くのを少し待って、
ゆっくりと話し始める 。
だいご「 俺が、守るから 。 」
だいご「 永遠に 。 」
「 永遠に 、、 ? 」
だいご「 そう 。永遠に 。 」
だいご「 けんと、愛してる 。 」
( 目の前でひざまずく
「 、、あぁ、泣 」
だいご「 あなたを、幸せにします 。」
だいご「 世界で一番、大切な人 。」
「 っ、、ぁ、泣 」
だいご「 俺と、結婚してください 。」
( 指輪を差し出す
嬉しくて、嬉しくて 。
俺は涙が止まらなかった 。
「 俺で、よければっ、泣 」
「 おねがいしますっ、泣 」
いてもたってもいられなかった俺は、
だいごくんに抱き着いた 。
いつもは恥ずかしくて自分から抱き着くことが無い僕に、
だいごくんはちょっと驚いたような顔をしたけど、
すぐに、人生最大の幸せな笑みを浮かべて
抱き締め返してくれた 。
だいご「 けんと、こっちみ~て、? 」
「 ん、?? 」
顔を上げた瞬間 、
俺の唇がだいごくんの唇と重なっていた 。
あの屋上の時とはまた違う 、
愛と幸せがたくさん詰まったキス 。
「 ~~っ/// 」
だいご「 顔真っ赤、かっわい笑 」
「 はんそく、// 」
だいご「 かわいすぎる、、人類の宝、、 」
「 んも、いいすぎ、/!!!! 」
だいご「 ちなみに、お祝いケーキ買ってきたんやk、、 」
「 たべる!!!! 」
だいご「 はや笑 んふ、たべよっかっ! 」
二人で手を繋いで立ち上がる 。
「 だ~いごくんっ 」
俺が合図すると、
だいごくんはすぐに察してくれて 、
だいご「 け~んとっ 」
ふたりで見つめあう 。
「「 あいしてるっ 」」
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最後まで読んでいただきありがとうございました🙌🏻🤍🍀
その他リクエスト等も順次対応します👍💗💨
シリーズ続編もお楽しみに~♡
感想等コメントくれたら嬉しいです🤭❤
コメント
1件
afterstory 書いていただいて嬉しいです!いいプロポーズでしたよね~ 次の作品を楽しみにしてます!😆😆