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えぇぇ!これ超好きなんですけど…😭素敵な作品ありがとうございます! ♡は結果が出てから押させてもらいます!💕
湖EK屋さんのコンテストに参加させていただきます!
てことで、この作品はコンテスト作品となっております。
地雷を踏まないよう、好みをどちゃくそに突きたいと思います。
いつもより頑張る…と言うと、もっと活動量増やせとなるかもしれませんが…
今回ぐらい許してください!
てことで、ごー!
『ずぅっと一緒』
水×白
監禁表現、暴力表現、若干のR 有
白視点
冷たい床に真っ暗な部屋
鉄が重なり合った音が響いている
白「………………」
白「なんにち……たったんやろ……」
いむくんに監禁されてから、きっとそれなりの日数が経っている
ただ、確かなのか分からない
もしかしたら、感覚が狂ってまだ1日なのかもしれない
実際は5日ぐらい経っているかもしれない
白「時の流れが分からないって、こんなに怖いんや……」
ずっと分かっていた事が突然分からなくなる
怖かった
水「初兎ちゃん、おはよ」
白「ぁ……おはよ……」
水「起きたら呼んだって言ったじゃん」
白「ごめん…忘れとった…」
水「次はないよ、忘れないでね」
愛してるから監禁したって言っとったのに、僕に送られる視線は全て冷たい
気の使い用の欠片もない
白「いむくん、あの……トイレ、行きたくて…その、足枷外して……」
水「何で、外すわけないじゃん」
無言で一点を見つめている
僕に理解しろと言わんばかりに視線を送る
白「いや、その……ペットシーツは嫌…」
水「この部屋トイレないんだ、だからペットシーツでしてって何回も言ってるよね?」
白「で、でもッ……」
水「でもじゃないってばッ”……何で初兎ちゃんは理解してくれないのッ?分かるよねぇ”…?」
怖い、怖い……
瞳の奥が深い青色になっている…
嫌だ、また、また……
白「ぃ…やっ…泣、ごめんなさぃっ…泣」
水「分かってくれないしょーさんがぜーんぶ悪いんだからね…?」
水視点
可愛い。
僕に虐められてたくさん泣いて、鳴いてくれる君が大好き
白「ぃ”たッ、やめっ…もぅ”おわりっ、謝ってる”やんっ……泣」
白「や”ぁッッ”…!!泣」
水「痛いね、でも大丈夫だよ。初兎ちゃんが望んだ事だもんね?」
白「望んでへん”ッ、ややって……泣」
どんどんと抵抗する力がなくなっていく
『つまんない』
水「もっと付き合ってよ」
水「何ですぐにへばっちゃうのかなぁ…」
初兎ちゃんが、意図的になのか分からない涙をたくさん目から出している
それすらも可愛いって思えちゃう
水「そっか……そっか、僕初兎ちゃんが苦しんでるの大好きなんだ…♡」
水「もっと僕のために泣いて、もっと苦しんで…?♡」
白視点
苦しい、本当に死にたいって思う
無理矢理体を傷つけられて、自由を奪われ続ける
嫌だって全力で拒んだ性行為だってさせられた
歪んだ表情が大好きだからって、前戯すらも無しに一方的な満足のためにした
そのせいでどこもかしくもボロボロ
水「しょーちゃーん、大丈夫?」
白「ぅ………ぁ”………ッ♡”」
水「まだ大丈夫そうだね、もうちょっとだけ頑張ろっか♡」
白「ぃ”……やッ、終わってや……泣」
水「へーきへーき、初兎ちゃんならずっと耐えられるよ」
僕の意見を聞いてくれない…
もう、何もできない…
白「ひ”ぉッ”………♡”」
水「んふっ…奥ハマっちゃったねぇ~…♡」
痛い、やめたい……
でも、でも…頭の片隅に、気持ちいいって思っちゃう僕がいる
そんな自分が大嫌いだ
水「動くね……♡」
白「ぅ”ッ~、ぉッ”……や”えっ、♡”てっ…おわってやぁ”ッ、くるし”っ……♡」
水「ッ”………♡」
きっと僕は、骨までしゃぶられる
終わりなんかないだろう
水視点
初兎ちゃんったら可哀想
もうまともに動けないみたい
全身が痛んで、中すらもダメみたい
水「はい、お水飲んでね」
水「ぁ、こっちのお薬とこのお薬も」
白「んぁ……待って、むり……」
水「ほーら、サプリだから」
嫌々言いながらもしっかり喉を通してくれる
やっぱり馬鹿正直なんだよね
水「ほら、またやるよ」
白「ぅ~……うん、僕も気持ち良くしてな…?」
水「もちろん、大好きだよ…♡」
大好きってさ、堕としちゃえば関係ないんだ
全部自分の物になってくれるんだもん
好き嫌いなんて初兎ちゃんにはいらないよ
だって、ぜ〜んぶ…僕が管理するからね
水「愛してるよ……♡」
水「君の体も声も……初兎ちゃん自体は、分からないけどね……笑」
えんど
どうだったでしょーか!
短いですけど……
どろどろだか何だから分からないけど、自分の好みなので多分大丈夫だと思います!
では、コンテストで是非高順位になれたらなと思ってます…
また気が向いたら第二弾出していいですか…?
コンテスト作品2作目…
え、お願いします。
大好きって言ってもらいたいのでね。
まぁ、ありがとうございました!