手紙に載せて

ちゃお、主だお

ちなみに初めてノベル使うぜ

途中で変になるかもしれないからそこら辺よろぴく

ではどうぞ〜

｢知識が欲しい｣

そう願ったのはいつだったかな

僕は頭が良くないし生まれつき病気にかかってる

血友病って言う病気でね、単純に言えば血が止まりにくいんだ

だから医者からも運動を禁じられてる

でも友達と遊びたかった

｢遊ぼう｣

またあの子の声が聞こえてくる

毎日来てくれる唯一の友達

どうやら今日はカードで遊びたいらしい

それぐらいなら僕でも遊べるから

軽い気持ちで頷いた

何時間経ったかな

今では寝息をたてて寝ている

お疲れ、疲れたよね

僕なんかが友達でごめんね

小さな声で呟いた

どうせ寝ているから聞こえない

魔力も無いに等しい、魔法も地味

こんな僕でごめん

2色の美しい髪色がお互い輝いて見える

…雨だ

雨が降ってきた

｢そういえば…｣

雨はレインとも読むね

君にピッタリの名前だ

｢兄様〜！どこにいるの〜！？｣

弟君が呼んでるよ、早く起きて

また一緒に遊ぼう

僕達にはまだ時間が残っている

そっと魔法をかけて立ち去った

｢ありがとう、レイン｣

｢君のおかげで孤独はないよ｣

届くはずもない言葉を手紙に書き残し

　　　君に届ける

　　　　　　　　　ありがとう

どうでしたか？

初めてだから全然分からん

あと書いてる時にハート2000達成！

( ᐛ )さんいつもありがとうございます！！

マジで感謝しかない

最後に一言

やっぱりチャットの方がやりやすい