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こちらは、
『カップル共に攻略ゲームをさせよう』
のいわふか編の続きです!!
そして……
しのちゃま様…素敵なシチュを
ありがとうございます!!🫠
⚠センシティブ⚠
⚠💛→💜⚠
──────────────
その夜――
💜(ひかるがコスプレ……?
なんか想像つかないんだけど……)
ガチャリ、とドアが静かに音を立てる。
着替えを終えた岩本が、
ゆっくりと寝室へ足を踏み入れた。
仕立ての良い黒の燕尾服に身を包み、
白い手袋をはめた両手を恭しく胸の前で組む。
その立ち姿は背筋がすっと伸び、
息をのむほど洗練されていた。
💛「辰哉様、お待たせいたしました」
完璧な角度で繰り出される、美しい一礼。
💜(っ……に、似合いすぎだろ!? )
思わず気まずくなり、
深澤はさっと視線を逸らした。
💛「……どうなさいましたか? 」
💜「……っ、なんでもない……! 」
💜「あー!!…喉渇いたなぁ…!!」
💛「かしこまりました」
岩本は流れるような優雅な所作で
グラスを用意し、深澤の前へ差し出す。
💛「どうぞ」
💜「……ごく、ごく……ふぅ…」
💜「……ねぇ」
💛「はい」
💜「俺のこと、褒めて?」
💛「喜んで」
💛「辰哉様は、いつも頑張りすぎです」
💜「うんうん」
💛「俺の前では、どうか肩の力を抜いてくださいね」
💜「うんうん」
💛「笑いつつも、無理をしているときがあるでしょう?」
💜「よく分かってんな」
💛「もっとわがままも言っていいんですよ?」
💜「うん、わかった。めっちゃ言うわ」
💜(ふっ……悪くねぇな)
💛「それにしても…」
💛「辰哉様は今日も世界一可愛いです」
💜「うんうん……ん?」
💛「その優しく微笑むお顔も、潤んだ唇も……思わず目を奪われてしまうほど魅力的で――」
💜「っ、ちょっ、待っ……!」
あまりにも真面目な表情で、
甘い言葉を次々と紡がれる。
一気に部屋の空気が熱を帯びていく。
このままでは押し切られてしまう。
そう察した深澤は、慌ててグラスを机へ置いた。
💜「お、お腹空いた!!」
💜「なんか食べるもの持ってきて!」
これ以上雰囲気に呑まれないよう、
深澤は必死に別の話題へと飛びつくのだった。
💛「辰哉様、こんな夜更けに夜食など召し上がるのですか?」
💜「い、いいじゃん! なんか作って!」
💛「……太りますよ?」
そう言って、
ひかるはふっと意地悪く笑いながら、
俺の頬を両手でムニムニしだす。
――こいつは何かにつけて、すぐ俺の頬を掴みたがる。
💜「いいもん、少しくらい太ったって!」
💛「まぁその時は、わたくしがみっちり鬼の筋トレレッスンをして───────」
💜「……っひ……!」
💜「やっぱいいや…!」
💜「そうだ! 腰! マッサージして!」
💛「マッサージ…ですか?」
口にした瞬間、深澤の頭に「しまった」の文字がよぎる。
───────やばい。
これ絶対、このまま変な甘い雰囲気になるやつだろおおお!!
そう身構えていたのだが───────
💛「かしこまりました。では、こちらへどうぞ」
意外にも岩本は素直に応じ、
深澤をベッドへ促す。
そして、しばらくの間は何も言わず、
的確で心地よい力加減で肩をほぐしていく。
💜(……あー、気持ちいい……)
💜(ま、真面目かよ……)
💜(……このまま寝たふりしよ)
心地よさに身を委ね、
うつ伏せのまま全身の力を抜いていく深澤。
だが、その淡い目論見は、あっさりと打ち砕かれた。
💛「……辰哉様」
💜「……」
💛「寝たふりはいけませんよ?」
低く囁く声が耳元で響く。
次の瞬間、逃がさないと言わんばかりに、
軽く身体を仰向けへと反転させられる。
💜「……っ」
目を開けると───────
すぐ目の前には、先ほどまでの穏やかな執事の表情ではなく、
静かに熱を宿した岩本の瞳が、まっすぐ自分を見つめていた。
やっぱこうなるか……!!
💜「……っ…寝させろよ!」
💛「俺にたくさん命令しましたね?」
💜「…ひっ!」
💜「だ、だって執事なんだろ!?主人の言うことは聞けよ……っ!」
💛「……俺の命令も聞いてくれますか?」
💜「そんなの執事失格だろ! クビだクビ、即解雇!」
💛「そうですか。では──────」
そう言って、岩本はふっと不敵な笑みを浮かべ、
ピシッとした黒の上着を脱ぎ捨てた。
💜「ちょ、なにしてっ……」
💛「クビなんですよね? なら、この窮屈な制服を着る必要はないですよね?」
💜(……っ、ひかるのアホー!!)
さらに岩本は、片手で嵌めていた白い手袋をゆっくりと外し、
歯でくわえて引っ張るように引き抜いた。
💜(っ……漫画やアニメでしか見たことねえけど!!?)
💜(…っ!、エロすぎんだよ……っ!)
💛「……そういえばさっき、お腹が空いたって言ってましたよね」
💛「……腹の足しになるか分かりませんが」
岩本はシャツのポケットから、
一粒の小さな飴玉をひょいと取り出した。
💜(怪しい、怪しい怪しい怪しい……っ!)
💛「ほら、口を開けてください」
逃げようとした身体を片手でがっちりと押さえられ、
むにっと頬を掴まれる。
抵抗する間もなく開かされた唇に、
岩本は迷いなく顔を寄せた。
───────深く、熱を孕んだ口づけ。
絡み合う舌の隙間から、
甘い飴玉がスライドするように
口の中へと押し込まれる。
💜(んんんっ………っ!?)
💜(なっ、これ……っ、すぐに、溶けたぁぁ……っ……!)
とろりと舌の上で形を失った濃厚な甘さと、
激しいキスに脳が焼き切れる。
甘い痺れが全身を駆け巡ったその瞬間を最後
に、俺の意識はプツリと途切れた――。
そこから先の記憶は、もう、ない。
──────────────
深夜。
💜「……ん、……っ!?!?」
目を覚ました俺は自分の身体が裸であることに気づき、
さらに、信じられない光景に絶句した。
なんと俺は、まるで甘える犬のように岩本の上へとまたがり、
自分のソレをすりすりと擦りつけていた。
しかも、結合部はしっかりと熱を孕んだまま奥深くで繋がったままで──────。
💛「……あ、やっと正気に戻りました?」
💜「……いやっ……あっ♡」
💛「っ……急に締め付けないでください…っ」
💜「……な、なんだよこの状況!? 俺、なんで……っ!」
💛「ラウールがくれた特製の媚薬飴…」
💜「媚薬飴!?!?」
💛「ほんと、あの子はいろんな危ない物、
隠し持ってますね……」
💛「まだもう1個残ってますよ。
ほら、あーん」
💜「む……んっ、……っ!?」
抵抗する隙すら与えられず、
甘い飴玉を再び口移しで押し込まれる。
再び、脳が痺れるような快感に頭が真っ白になる。
しばらくして、薬の熱と体の火照りに耐えきれなくなったのか─────
💜「……ひか……るっ……♡」
トロトロになった頭で、
自ら、すっと腰を浮かせ、
再びねっとりと自身を擦りつけ始めた。
💛「……っ…いやらしい腰ですね」
岩本は上半身をぐっと起こし、
何度も甘く激しいキスを重ねてくる。
💜「……ん、っ♡、はぁ……っ……!」
💜「……手、止めるなよ……もっと触って……っ……♡」
💛「かしこまりました」
片手で深澤の艶めいた腰をしっかりと支え、
敏感な首筋へと熱い唇を寄せる。
💜「やっ……、んぁっ……♡」
💜「……ひかる、ここも……舐めて……っ」
潤んだ目で、深澤は自身の胸元を指し示した。
💛「そんな顔しながら…ねだるなんて」
💛「いけない子ですね」
甘い誘いに応じるように、岩本は優しく、
深澤をベッドへと押し倒す。
そのまま覆いかぶさると、
敏感に尖った胸の先端を、
湿った舌で意地悪く吸い上げた。
💜「んっ……あっ、ひゃあ……っ……♡
きもちぃっ……!」
💜「…もっと…♡」
💛「ふふ、そんなに気持ちいいですか? 」
💜「うんっ…♡はぁ、……」
💛「涎垂らして…主人のくせに、はしたないですね」
甘い言葉で羞恥心を煽りながら、
岩本は突き上げる腰の動きを、
さらに一段と激しく早めていく────
💜「……っ、あ、ぁんっ……! ひかる……っ!」
💜「すき……っ、大好き…っ♡」
激しい快感のなかで、
深澤はしがみついた背中に爪を立て、
何度も、何度も、愛しい人の名前を叫ぶ。
💛「……よく言えました」
💛「次は、飴玉なしで……ちゃんと好きって言ってくださいね…」
甘く、熱に狂った夜は、そのあともずっと、
夜が明けるまで続いていった。
──────────────
───────数日後。
ピコンッ。
ラウールのスマホが鳴る。
🤍「ん? ……あ、岩本くんからだ」
💛『あの飴玉、まだ残ってる?』
🤍「ぶっ……w!!」
🤍「早速使ったのかぁ!!♡」
──────────────
ピコンッ。
一方その頃。
佐久間のスマホも、立て続けに通知音を鳴らした。
🩷「んにゃ?」
🩷「あ、ひかるからだ」
💛『別のコスプレのストック、まだない?』
🩷「ぶはっ!!」
🩷「ちょ、待って待ってwww」
🩷「メンバーたちがどんどんコスプレにハマってきてるんだけど、どうしよwww」
そのやり取りを横から覗き込んでいた阿部は、深いため息をつく。
💚「……このままじゃ」
💚「『コスプレマン』になってしまう……」
頭を抱え、遠い目をしながらも、
どこか呆れたように笑う阿部だった。
──────────────
──ラウール Side
ちなみに。
あの飴玉は、ただの媚薬なんかじゃない。
飲んだ人の心の奥底に眠る、
「大好き」という気持ちや、
「独占したい」という想いを、
我慢なんてできないくらい素直に溢れさせてしまう、
ちょっぴり不思議な魔法の飴玉だ。
このメッセージを見るに、
ふっかさん、相当甘く縋ったんだろうな♡
なんだかんだ言って、
あの二人すっごいラブラブな夫婦じゃん。
……めでたし、めでたし、っと!
おわり♡
コメント
44件
まっっっじで遅くなりました(T^T) なんでこうも1日が経つのがはやいんでしょう? まぁそれは置いといて、相変わらず甘々ないわふかをありがとうございます😊 ひーくんに執事はもはや暴力( ᐛ ) 一回でいいから手袋を歯で外すところを見せて欲しい、、、 ふっかさんも途中までるんるんで命令してるの可愛かったです♡ そしてやっぱりラウちゃんとさっくんには感謝しかない(ㅅ´꒳` ) コスプレマンになってくれ〜ww ほんとにMlさんは上手すぎます😭
アッ((死 最高でした…!!! さすがMIの部屋さんですね! 私ももっと頑張らないと…!
最高幸せ天国(???) 手袋ほんとに最高すぎて昇天しました…😇 💛くんの敬語もとってもとっても癖にぶっ刺さってしんじゃうかと思いました‼️🥹
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めかぶぷりん
4,800
ゆんしょ
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