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⚠🥀🎣
まぁ…甘い方かもしれません。
付き合ってる。
R‐15くらいかな。
「鷹嶺〜、朝ご飯つくってぇ〜…(´-ωก`)」
『クロヱも料理得意なんだから自分でやりなさいよ。』
最近クロヱは私の事を「鷹嶺」と呼ぶ。
名前で呼んで欲しいんだけど。
でも、「ルイ姉」はちょっと嫌かな〜。
恋人から「姉」っぽく見られるのは嫌。
なんて、私の我儘かしら?
でも、「鷹嶺」はもっと嫌。
どうしたら、クロヱは私の事「ルイ」って呼んでくれるかな…?
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最近、沙花叉はルイ姉のことを「鷹嶺」って呼んでる。
付き合ってから変に意識しちゃってルイ姉のことを名前で呼ぶのがなんか恥ずかしくなっちゃった…
でも、ルイ姉は気にしてないみたい。
それもなんかさみしい。
沙花叉は「クロヱ」って呼ばれて嬉しいって思うけど、ルイ姉は「ルイ」って呼ばれて嬉しくないのかな…?って。
でも、沙花叉が「ルイ」って呼んだらきっと喜んでくれるよね…!
どうしたら、恥ずかしいって思わずに「ルイ」って呼べるかな…?
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「クロヱ…」(ニヤ…
名前を呼ばれた。ルイ姉に。
いつもかっこいい声してるのに、もっとかっこいい、低い声で、いたずらっぽく名前を呼んでくる時は、“そーゆーコト”したいってとき。
別に断る理由もないし…でも、ルイ姉のは激しすぎるから終わったらお風呂入らなくちゃいけないのがイヤ。
ルイ姉が一緒にお風呂入ってくれるなら…話は別だけどね。
今日“も”このお誘い、乗ってあげようかな。
「いいよ、鷹嶺。きて…?」
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ルイ姉はいつも、やさしく沙花叉にあわせてやってくれる。
でも今日は……
触って欲しいとこ、触ってくれない。
なんで…?
「たかねぇ、…触ってよ…///」
『いやよ。そんなに触って欲しいなら私が欲しいこと当ててごらん?』
「うっ…もぉや…」
あれ…?なんか、涙出てきて…
『っ!ごめん…意地悪しすぎたね。』
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その後はいつも通り甘やかしてくれて…でも、何が欲しかったんだろ。沙花叉わかんない〜〜!!
考えすぎてもう頭パンクしそー。
力尽きた。続編欲しかったら言ってください!1人でもいたら頑張ります。