この作品はいかがでしたか?
224
この作品はいかがでしたか?
224
はい。
今さらですが
キャラクター紹介します。
したあと始まります。
あと今回アメ日帝っぽいのあるかもです。
それじゃ
日帝
種族:魔王の娘
好きな○○:みんな♪
嫌いな○○:········なんだろね
得意なこと:足が速い、魔力でケガを治したりできる。
メモ:魔王の娘として生まれ、今は人間の世界で暮らしている。
ナチス
種族:人狼
好きな○○:日帝、ニク
嫌いな○○:ネコ
得意なこと:匂いと音に敏感。
メモ:日帝の婚約者候補。日帝同様、人間の世界で暮らしている魔族。ソ連からよくチビ扱いされる。
ソ連
種族:鬼
好きな○○:日帝
嫌いな○○:····兄貴
得意なこと:力持ち
メモ:日帝の婚約者候補。人間の世界で暮らす魔族。四人の中では一番背が高い。
アメリカ
種族:吸血鬼
好きな○○:日帝チャン
嫌いな○○:ニンニク
得意なこと:空飛べる、夜は活発。
メモ:日帝の婚約者候補。人間の世界で暮らす魔族。十字架はドラマの見すぎで平気。普段はフードを被っているため、太陽は平気。
朝
日帝「大変だ~!遅刻遅刻~!」
一時間目終わり
キーンコーンカーンコーン
日帝「間に合ってよかった~。」
ナチ「日帝ギリギリだったな。」
ソ連「って日帝。」
日帝「······何?」
アメ「何でイヤリング付けてるの?」
日帝「嗚呼。これはね··········」
回想
朝
日帝「おはよー」
海「あ、姉さん。おはよ」
空「おはよー!」
日帝「あ、何付けてるの?」
空「これはね·······」
空「心中のイヤリング!」
日帝「何それ~」
海「これ付けてみて。」
付けました
空「似合ってるよ~!」
日帝「ありがとー!」
江戸「おい日帝。」
日帝「何?父さん」
江戸「もう時間来るぞ。」
日帝「ほんとだ!」
日帝「大変だ~!遅刻遅刻~!」
日帝「ってなことがありました!」
ザワザワザワザワ
日帝「········ん?」
ナチ「日帝?」
ソ連「何があった?」
日帝「何かうるさくない?」
アメ「いや、人はまばらだからうるさくないよ。」
日帝「ん~そっか。」
ナチ『やっぱ日帝は可愛いな』
ソ連『日帝はやっぱいつ見ても可愛い』
アメ『日帝チャンを今すぐにでも抱きたい』
日帝「へ!?」
ナチ「ど、どうした?」
日帝「みんな私のこと可愛いって·······」
ナチ『あれ!?俺らそんなこと言ったっけ?』
ソ連『俺らそんなこと言ってないぞ!?』
アメ『思ってただけなのに··········』
日帝「あ!わかった!」
ソ連「何だ!?」
日帝「このイヤリング、人が考えていることが聞こえるみたい!」
日帝「あ、」
三人『やべー聞こえてた』
キーンコーンカーンコーン
日帝「あ、ヤバい」
昼休み
日帝「ふぅ。お腹一杯。」
日帝「って、あれ?」
日帝「無い!無い!」
ナチ「どうした日帝!」
ソ連「何を無くした!?」
日帝「イヤリング落としちゃった···········」
アメ「何?」
アメがイヤリングを付けてます
ナチ「あ!それは!」
アメ「フフン。もらったよ!」
ひょい(日帝を持ち上げる)
日帝「へ!?」
誰もいない教室
日帝「アメ!何して·····」
アメ「ん~そうだね~」
アメ「このイヤリングを使って、結婚相手を聞くのもいいよね」
アメ「日帝チャンは誰と結婚したい?」
アメが日帝の目の前に来る
日帝「//////////」
アメ「··············チュ(おでこに)」
日帝「へ?」
アメ「しないよ。そんなバカなマネ。」
アメ「もう少し信じてよ。」
アメ「それに·······何か嫌じゃん。」
アメ「俺以外の名前が聞こえたら·······」
日帝(アメ·······)
アメ「返すよ。これ」
日帝「ありがと。」
今回はこれで終わりです。
それではまた
コメント
1件
(^ω^)→( )⊃👍(意味)今日が命日で良いと思うくらい最高ッス